ブックマーク / president.jp (7)

  • 小学生に教えるために編集者歴17年の父親が本気で考えた…「きちんと伝わる文章」を書く10のコツ 「説明ができる」とは「生きる力がある」ということ

    「伝わる文章」とはどのようなものか 私はWEB媒体の編集者/ライターをかれこれ17年ほどやっている。日語で情報を伝えるのが仕事だ。 ジャンルとしては長文の体験レポートを中心に扱ってきた。ライトな読み物で、書くのも簡単そうだと思われるかもしれない。いやいや、そうでもないのだ。それぞれのバックグラウンドを持ち観察力に優れた書き手が、五感をフルに使い数時間かけて体験取材をすると、情報量がとんでもないことになる。それを限られた字数で読者にわかりやすく伝えるのは、実は技術のいる作業なのだ。 また、私は特に編集部の中でも新人ライターを多く担当しており、書き慣れない人が書いた文章を一緒に直し、読み手に伝わる書き方をアドバイスする経験をずっと積んできた。 そんな私が、小学生の子供の中学受験によってあらためて「伝わる文章の書き方」を見つめ直すことになった。稿ではその経験について少し語らせてほしい。

    小学生に教えるために編集者歴17年の父親が本気で考えた…「きちんと伝わる文章」を書く10のコツ 「説明ができる」とは「生きる力がある」ということ
    yuki-1024
    yuki-1024 2024/04/17
  • 欧州の弱小航空会社が「日本では敵なし」のワケ 日本から一番近い「小国」の生存戦略

    北欧の小さな航空会社が「日の空」に活路を見いだしつつある。世界ランク62位の「フィンエアー」が、欧州直行便ではANAやJALに次ぎ、海外勢では最大規模になっている。航空ジャーナリストの北島幸司氏は「北欧は日から一番近いヨーロッパ。『欧州最速便』を掲げて日の需要を開拓した成果だ」という――。 「小さな国のエアライン」が日に向ける熱視線 フィンエアーは、北欧・フィンランドの首都ヘルシンキを拠点にした航空会社だ。航空会社の規模を表す「有償旅客キロ」(RPK)は347億RPK(2018年時点)。世界62位で、欧州の中でも15位の中堅会社だ。数字だけ見ると決して目立たない、平凡なものだ。 しかしフィンエアーは、福岡空港に就航した2016年以降、日と欧州を結ぶ直行便を担う代表格に成長した。現在、ヘルシンキ・ヴァンター空港から成田(週9便)、関西(週7便)、中部(週5便)、新千歳(週2便)の4

    欧州の弱小航空会社が「日本では敵なし」のワケ 日本から一番近い「小国」の生存戦略
    yuki-1024
    yuki-1024 2020/01/24
    “北欧は日本から一番近いヨーロッパ。”この観点はなかった。確かにヨーロッパへの便では、フライトマップ上ロシアの北側を通っているので、北欧が最も近くなるのは納得。
  • リベラル社会が直面する「少子化」のジレンマ 西欧社会を揺るがす「多様性の罠」 (御田寺 圭)| PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

    フィンランドの国営放送によりますと、ことしは権力を持つ大人たちが、周りの人や動物、自然に優しく接していなかったのを、サンタを手伝っている小人やトナカイたちに目撃されていたようです。 そしてサンタクロースは、世界のいろいろな場所で差別や暴力が起きたことに心を痛め、プレゼントを届ける先が減ってしまったということです。 フィンランドの古い言い伝えでは、いじめっ子には平和や言論の自由、人権への尊敬の念を取り戻させるため、プレゼントの代わりにお仕置きをするためのかばの木の枝が送られるそうです。 (NHKニュース『サンタ 北欧の故郷の村を出発 ことしのプレゼントは少なめ?』(2019年12月24日)より引用) 「メリー・クリスマス」ではなくて「ハッピー・ホリデー」と言いそうなほど「政治的にただしい」サンタクロース。多様性・寛容性をモットーにしてきた2010年代の西欧世界の「リベラリズム」のひとつの終着

    リベラル社会が直面する「少子化」のジレンマ 西欧社会を揺るがす「多様性の罠」 (御田寺 圭)| PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
    yuki-1024
    yuki-1024 2020/01/17
    「女性の権利が軽視されていたのは、人間が未熟であるからでなく、進化の結果である」という仮説は、今まで聞いたことがなかった。今まで学んできた歴史と照らし合わせると、仮説を裏付けるようなものはないけども。
  • 橋下徹「津田大介さんはどこで間違ったか」 必要なのは「手続き的正義」の考え方

    愛知県で開かれている現代アートの祭典で展示作品の内容に反発が広がり、主催者側は「安全確保のため」公開中止に踏み切った。同イベントの芸術監督である津田大介氏は中止決定を受けて謝罪会見を行ったが、なぜこんな事態を招いてしまったか。橋下徹氏が原因を分析、どうすれば成功できたかをアドバイスする。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(8月6日配信)から抜粋記事をお届けします。 (略) 公金を使う以上「なんでも自由に」とはならない 8月3日、現代アートの大規模な祭典「あいちトリエンナーレ2019」の一環として公開されていた「表現の不自由展・その後」という展示が、地元の河村たかし名古屋市長や現役閣僚を含む各方面からの批判を受け、公開中止に追い込まれた。問題視されたのは、韓国人彫刻家の手による「平和の少女像」と昭和天皇の肖像を傷つけた形の作品。あいちトリエンナーレの芸術監督はジ

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    yuki-1024 2019/08/07
  • 自衛隊幹部が異様な低学歴集団である理由 | プレジデントオンライン

    自衛隊幹部の51%が高卒以下だった 筆者の情報公開請求とプレジデント社との共同取材により、自衛隊幹部は公務員の中でも異様な低学歴集団であることが判明した。しかも、それは米軍や韓国軍にも劣るレベルだという。 まず目立つのは大卒の低さである。大卒以上の幹部(尉官以上)は45.9%しか存在しない(2017年10月末時)。大卒率ほぼ100%のキャリアの国家公務員や米軍の現役幹部の83.8%(15年時)と比べると異常な低さだ。 次に修士以上も酷い状況だ。米軍の現役幹部の41.5%が修士号以上を取得している。しかし、自衛隊幹部は僅か5.02%のみ。特に航空自衛隊幹部は3.64%でしかない(18年4月時)。 そして、注目すべきは高卒の多さである。なんと自衛隊幹部の51%が高卒以下であり、一佐ですら3%の80人が高卒であった(17年10月末時)。中卒の一佐も3人いた。一佐とは、諸官庁では課長級であり、連隊

    自衛隊幹部が異様な低学歴集団である理由 | プレジデントオンライン
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    yuki-1024 2018/09/13
  • メールでの「報告・連絡」評価が上がる言い回し文例集

    文章を書くのが苦手だ。メールの表現に悩み、時間がかかる。マナーに厳しい取引先がいる……。一般的な書き方を知れば、面倒は減る。今回、ニーズ別に、フレーズと文例を集めた。日ビジネスメール協会の平野友朗さんと「ビジネス表現の基」を確認しよう。 「要するに」を上司は求めている ビジネス上の報告・連絡では、早さと正確さに加えて、上司が一目で状況を把握できるように、文面を工夫することが大切です。 まずは多方面に散らばっている情報を要約します。このとき、すべての情報を羅列して報告する人がいますが、上策とはいえません。なぜなら、細々した情報から経緯を読み取るには時間が必要だからです。報告の受け手は、それよりも「要するに……」を求めています。そのうえで、今後必要な対策についても簡潔に提案できるといいでしょう。 異動・退職に際して取引先へ送る各種の「おしらせ」も報告の一種です。こちらは、わかりやすさよりも

    メールでの「報告・連絡」評価が上がる言い回し文例集
  • 悲願の「早起き習慣」一生定着させるコツのコツ

    あなたは早起きに何度挫折してきましたか? そしてそれはなぜでしょうか? 結論からいうと、早起きの定石(ツボ)を押さえていないからです。 1. なぜ、早起きは難しいのか? まず、早起きが難しいのか。それは、日記や運動などと異なり、複合的な習慣を上手に解消しなければならないからです。 起きる時間は、仕事を終える時間や寝る時間、ネットサーフィンをする時間、家族の就寝時間などが全て連結してできている一連のパターンの1つなのです。 だからこそ、早起きの決意を固めても、他のパターンが変わらない限り、数日早起きできても現状のパターンに引き戻されます。 これが早起きが難しい原因です。早起きを実現するには、生活習慣全体を視野に入れてパターンを変える必要があります。 2. 早起きの定石とは? 多くの人が早起きを決意すると、「5時に起きるぞ!」など起きる時間を目標にします。早起きですから当然に聞こえます。 しか

    悲願の「早起き習慣」一生定着させるコツのコツ
    yuki-1024
    yuki-1024 2014/11/24
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