2018年2月10日のブックマーク (1件)

  • 【第二話】本当のジブンに出会う旅|中年バックパッカーの孤独と絶望の世界放浪記 | 世界一周の教科書 セカパカ|バックパッカーの旅・旅行のバイブル

    当のジブンに出会う旅|中年バックパッカーの孤独と絶望と希望の世界放浪記の概要はこちらからご確認お願いします。 当のジブンに出会う旅|中年バックパッカーの孤独と絶望の希望の世界放浪記【第一話】はこちらから。 2−1.オーストラリア・シドニー 1.僕たちの当たり前が、当たり前ではなくなるような時間が流れる場所 教会が建つ丘の上の、こぢんまりとした公園で、人々が芝生に座って、あるいは寝そべって、思い思いに談笑したり読書をしたりしている。空は青く澄んでいて、雲ひとつない。 いや、厳密にいうと少しはあったのかもしれないけれど、いずれにしても、そこにあったのは完璧な時間と空間だった。 有名な「オペラ・ハウス」のある「サーキュラー・キー」と呼ばれる美しい港湾に向かって下るなだらかな坂道を、乾いた風が吹き抜けていく。穏やかな向かい風を受けながらゆっくりと、僕は歩みを進めていく。 地中海性気候のシドニー

    【第二話】本当のジブンに出会う旅|中年バックパッカーの孤独と絶望の世界放浪記 | 世界一周の教科書 セカパカ|バックパッカーの旅・旅行のバイブル
    yuki-as035
    yuki-as035 2018/02/10
    自分も会社を辞めたあと、1カ月半あてのない旅に出たときに感じたことと同じだったなと思い出しました。