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読書に関するyuki3moriのブックマーク (9)

  • 『魔法の世紀』感想|人とコンピュータの未来に思いを馳せる - ぐるりみち。

    「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」*1という言葉がある。 まさにこの瞬間に現代を生きている僕ら──技術が段階的に発展していく様子を目の当たりにしてきた現代人──にはあまりピンとこないような気もするけれど……どうでしょうか。 少年時代にファンタジー小説ゲームに親しんできた世代からすれば、そもそも「魔法」と聞いて思い浮かべるものには結構な偏りがあるような気もする。空飛ぶ箒とか、MPを消費して炎を出すとか、魔方陣を書いて物質に働きかけるとか、杖を振って守護霊を呼び出すとか。 それは、MPやマナといった “ふしぎなちから” を消費すれば自然と発現するもの。あるいは、呪文・杖・陣といった媒介物を用いて行使するもの。少なくともそのような魔法が存在する “その世界” ではそれが当然であり、物理法則がどうのとか仕組みが理解できないなどというツッコミは野暮でしかない。 しかし一方で、僕ら

    『魔法の世紀』感想|人とコンピュータの未来に思いを馳せる - ぐるりみち。
    yuki3mori
    yuki3mori 2018/11/19
    なにこの面白そうな本…。魔法と科学って夢があって相変わらずに好き…!
  • 泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」に泊まってきた。 - 青猫文具箱

    不意に取れた連休。電車か飛行機に乗って見知らぬ土地に旅行でもしたいなーと考えていたら、ふとphaさんのこの記事を思い出した。 一人で意味もなくビジネスホテルに泊まるのが好きだ - phaの日記 そうだ、別に遠くなくて良い。都内のビジネスホテルっぽいところに泊まってぼーっとしたいなーと。大して目的とかなくて、ベットで寝そべって読書でもして、そのうちうつらっとうたた寝して、目覚めたらどこまで読んだかわからないの続きを探す、みたいな。栞も挟まない。そんなことしてて気がついたら朝になっててほしい。 都内暮らしなのに、いやだからこそ、そんなちょっともったいないことがしたい。日常生活から遮断されて、でも完全な非日常じゃなくて、そんなあやふやな場所に行きたい。 と、思ったので。前からちょっと気になっていた、泊まれる屋「BOOK AND BED TOKYO」の池袋店に泊まってきました。 BOOK A

    泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」に泊まってきた。 - 青猫文具箱
    yuki3mori
    yuki3mori 2018/09/18
    たまにやりたくなる「都内在住だけど都内のホテルで読書という贅沢」
  • 「BOOK AND BED TOKYO新宿店」のデイタイム利用に行ってきた。 - 青猫文具旅

    屋でも古屋でも図書館でも、初めて訪問する際時間があればの並びを見て、POPが添えられているときはその紹介文をひととおり確認する癖があります。大型のチェーン店だとカテゴリごとに管理が違うのかな、と感じることもあるんですが、個人店だと店単位でこだわりを感じたり興味深いことも多いので。 それで、泊まれる屋「BOOK AND BED TOKYO池袋店」に泊まった際、これは他の店舗のの並びも見てみたいな、やっぱり店舗ごとに傾向とかあるのかな、と気になったので、足を伸ばして新宿店に行ってみました。 さすがに都内でホステルに連泊し続けるのは、ホテルより安いといっても懐的にいたいので、デイタイム利用で。 BOOK AND BED TOKYOは、都内だと池袋、新宿、浅草にあるんですが(他、京都、福岡、2018秋には大阪にも)、3店舗とも夜間の宿泊以外に、日中時間単位でのデイタイム利用を受け付けて

    「BOOK AND BED TOKYO新宿店」のデイタイム利用に行ってきた。 - 青猫文具旅
  • 池袋『梟書茶房』でランチをいただき、読書に耽る週末の昼 - ぐるりみち。

    オープン初日、ランチタイムの『梟書茶房』さんに行ってきました。 スポンサーリンク エソラ池袋に新規オープンしたブックカフェ と珈琲 梟書茶房 [FUKUROSHOSABO] “と珈琲” 、さらには店舗名に含まれている “書” と “茶” の文字からもわかるように、こちらの『梟書茶房』はいわゆるブックカフェ。ほぼワンフロアを占める大きな喫茶店で、池袋駅直結・Esola池袋の4階に新たにオープンしたばかり。 エスカレーターを上がっていくと、4階で降りた目の前には小さな眼鏡屋さん(こっちも気になる)。で、それ以外のスペースはブック&カフェのスペース。エスカレーターに沿うような形で、オリジナルのブックカバーで袋綴じされた「シークレットブック」が陳列されているのが目に入ります。 そして、それら以外のほとんどがカフェスペース。客席は複数のエリアに分かれており、1人でも2人でもそれ以上で訪れても楽し

    池袋『梟書茶房』でランチをいただき、読書に耽る週末の昼 - ぐるりみち。
    yuki3mori
    yuki3mori 2017/07/03
    素敵ング!
  • 『旅と日常へつなげる』SNS疲れを予防し、ネットを楽しむための考え方 - ぐるりみち。

    ここ数ヶ月、口癖のように「旅行したい」と言っている。人間には三大欲求があると言うけれど、自分には並んで「旅行欲」があるんじゃないかと思うレベルで、足の先っちょあたりが「旅」を求めている。旅先の見知らぬ街を、ぶらぶらぼけーっと歩きまわりたい。 どうしてそんなにも欲求がわいてくるのかと言えば、おそらく自分の場合、「非日常性」を旅に求めているせいなのではないかと思う。どうしてもマンネリ化しがちな日常から距離をとり、非日常的な空間・環境に己が身を置くことで、日頃の毒抜きをするイベント。それが「旅」。 しかし一方で、旅先で自由気ままに過ごしたからといって、それで目的が完遂されるわけではないとも考えている。旅の道中はそれとして楽しみつつ、その目的が果たされるのは、旅先から「日常」へと帰ってきてから。“帰るまでが遠足”じゃないけれど、「旅」は過程に過ぎない。 (´-`).。oO(「旅」の効用って、一般的

    『旅と日常へつなげる』SNS疲れを予防し、ネットを楽しむための考え方 - ぐるりみち。
    yuki3mori
    yuki3mori 2016/06/22
    現実の再起動に旅ボタンを押したい。
  • 「読書スピードが遅い」のは悪いことじゃない!遅く読むことで得られる効果 - ぐるりみち。

    最近、を読むスピードが落ちた、遅くなったような気がする。 小説、ビジネス書、エッセイ、ラノベ、漫画──といったジャンルに関係なく、全体的に「モノを読む」スピードが落ちたような気がする。漫画1冊を読むにしても、読み終えた後に時計を見て「あれ? こんなに時間かかってたっけ?」と感じるくらいに。 スポンサーリンク 「読み物」のコンテンツに触れる機会、情報量は増えた これまでと比較して、文章コンテンツ──「読み物」全般に触れる時間それ自体は、明らかに増えているように思う。年単位の読書量は増加傾向にあり、ウェブ上でも毎日たくさんの文章を読んでいる。 大学では文芸系のサークルに所属してはいたものの、読書量はおそらく平均的な学生よりも少し多い程度だった。手にするのは、自分の興味関心がある分野のや、友人から勧められる、講義で使う。それくらい。漫画に限れば、逆に人よりも読んでいなかったんじゃないかし

    「読書スピードが遅い」のは悪いことじゃない!遅く読むことで得られる効果 - ぐるりみち。
    yuki3mori
    yuki3mori 2015/10/07
    経験や知識が積もって、読み流せなくなった部分もありそう。一方で、ある程度の速さで読まないと見えてこないものもあると思う(乱読のセレンディピティ脳)
  • 「3時のアッコちゃん」(柚木麻子)を読むと、とりあえず会社に行こうかという気になる - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    会社勤めをしていると、何十年経っても週初めはいろいろと考えることが多い。今週はこういう仕事があるな、あの案件はどのように対応しようかな、そういえば久しぶりに気の合う人と会えるな、などと、良きにつけ悪しきにつけ考えることが多い。 何十年も会社勤めをしていると「なんとなく気が重い月曜日」というものを数限りなく経験してきたが、そんな気分を晴らしてくれる物語に出会った。 働くすべての人に元気を与えてくれる一冊 オススメしたいのは柚木麻子さんが書かれた「3時のアッコちゃん」という一冊。2014年屋大賞にもノミネートされた「ランチのアッコちゃん」の続編だが、主人公がアッコさんの周辺に居る人々だという意味では、前作を読んでいなくても楽しめる一冊となっている。 アッコちゃんとは、小学生用の教材を専門とする小さな出版社「雲と木社」の部長黒田敦子の愛称。年齢45歳、身長173センチの大柄な黒田敦子は、雰囲気

    「3時のアッコちゃん」(柚木麻子)を読むと、とりあえず会社に行こうかという気になる - 気分はポレポレ よろず情報ブログ
    yuki3mori
    yuki3mori 2015/08/24
    この作品好き。朝通勤途中に読んで、モチベーションを補充して仕事に取り組めるのも読書の醍醐味だなぁと思います。
  • 作品の「独創性」「個性」はどこにある?〜守破離と肩書き - ぐるりみち。

    ──才能とは、ながい期間にわたっての忍耐にほかならない。 この言葉を耳にしたことのある人は、結構いるんじゃないかしら。『女の一生』で有名なフランスの作家・モーパッサン*1の『ピエールとジャン』の序文。とにかくやたら「序文がすげえ!」と、方方で引用されているイメージが強い。 では、このあとにどのような文章が続くのかと言えば……恥ずかしながら、つい最近まで知らなかった。現在、ちまちまと読み進めている『高校生のための文章読』で冒頭に登場し、「文章」を考える上では常に意識に上ってくる問いであるようにも思えたので、一部引用します。 ──大事なことは、表現したいと思うものは何でも、じっくりと、十分な注意をはらって見つめ、まだだれからも見られず、言われもしなかった一面を、そこから見つけ出すことである。なぜならわれわれは、周囲のものを眺める場合に、自分たち以前にだれかが考えたことを思い出しながらでなけれ

    作品の「独創性」「個性」はどこにある?〜守破離と肩書き - ぐるりみち。
    yuki3mori
    yuki3mori 2015/06/14
    個性は選択肢の選び方で決まると思うのです。そして、唯一つにじっくり研ぎ澄ますなら、何を付すかより削ぎ落とす方が近道だったりしないかなーと考える今日この頃。
  • 青猫文具箱

    今年もよろしくお願いします。健康診断に引っかかって、精密検査を受けることになりちょっとヒヤッとした2023年(結果は問題なし)。2024年は健康第一で生きつつも、いつでもできると思わずに今やる、の気持ちでいこうと思います。 梅仕事をする【済】 おせちをつくる【済】 良いオーブンレンジを買う【済】 和菓子づくりを体験する【済】 包丁を砥石でとぐ【済】 ホテルのバーで1杯飲む【済】 箸の持ち方を学び直す【済】 小説家になろうにはまる【済】 缶クッキーにはまる【済】 アフタヌーンティにはまる【済】 パフェにはまる【済】 パンにはまる【済】 b-monsterにはまる【済】 b-monsterで新しい推しを見つける【済】 文房具にはまる【済】 トランポリンにはまる【済】 サウナにはまる【済】 ChatGPT×EXCELVBAにはまる【済】 化粧品検定1級を取る【済】 クリンネストの資格を取る【済

    青猫文具箱
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