2020年1月4日のブックマーク (1件)

  • 【野球小説】続・プレイボール<第22話「松下のしゅう念!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶

    【目次】 【前話へのリンク】 第22話 松下のしゅう念!の巻 1.城東対策 2.井口の立ち上がり 3.アクシデント発生 <次話へのリンク> ※感想掲示板 【各話へのリンク】 【前話へのリンク】 stand16.hatenablog.com 第22話 松下のしゅう念!の巻 www.youtube.com 1.城東対策 谷口とイガラシは、一旦部室に戻りユニフォームに着替えてから、グラウンドへ向かう。 ちょうどナイン達は休憩中で、水飲み場に集まっていた。また松川らバッテリー陣は、ブルペンで練習を続けている。そこにOBの田所も付いているようだ。倉橋だけは、全体の指揮を執るため、皆と一緒にいた。 「な、なにいっ。聖稜が負けただと!」 倉橋は、声を上ずらせた。周囲のナイン達もどよめく。 「しかも九回に逆転されて、サヨナラ負けだぁ? なにやってんだよ聖稜は」 まさに開いた口が塞がらない様子だ。 「そ、そ

    【野球小説】続・プレイボール<第22話「松下のしゅう念!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶
    yukiMynn
    yukiMynn 2020/01/04
    シートバッティングにはクスッとしました。確かにいろんな意味で適任(笑)松下は気持ちはわかるがその執念の燃やし方で本当に良かったのか?と複雑。大橋が城東にした理由も気になります。そして心配なラスト…