ブックマーク / www.asahi.com (4)

  • iPS細胞使い肌細胞若返り 67歳→36歳 コーセー:朝日新聞デジタル

    コーセーは15日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使い、67歳の日人男性の肌の細胞を、同じ人の36歳時点の肌とほぼ同じ状態に若返らせることに成功したと発表した。同じ人から1980年以降、定期的に提供を受けていた、36~67歳の五つの異なる年齢の肌の細胞を、京大のiPS細胞研究所でiPS細胞にした。同社が分析したところ、老化の指標となる染色体の状態は五つのすべての年代で回復し、67歳時点のものも36歳時点とほぼ同じ状態になった。 同社は今回の結果を使い、老化のメカニズムを解明していく。まだ基礎研究の段階だが、将来的には、一人ひとりの肌アレルギーに対応したオーダーメード化粧品の開発にもつながるという。

    iPS細胞使い肌細胞若返り 67歳→36歳 コーセー:朝日新聞デジタル
    yuki_drop
    yuki_drop 2014/10/16
    外見的な問題だけでいうと「不老」が叶う可能性が出てきたってこと・・・?見た目はハタチ、体内は80歳 とか。
  • ピアニカ、30年ぶりモデルチェンジ ヤマハ:朝日新聞デジタル

    小学校の音楽の授業などで使われる、ヤマハの鍵盤ハーモニカ「ピアニカ」が30年ぶりにモデルチェンジする。プラスチック部品を薄くして50g軽い600gにしたほか、演奏用パイプの長さを調整できるようにした。体の丸みを改良し、子どもが持ちやすくしたという。ケースの背面と側面にも、名前シールが貼れる場所をつくった。10月1日から全国の楽器店などで売り出す。ブルーとピンクがあり、小売り希望価格は税込み7128円。 ヤマハの鍵盤ハーモニカのシェアは5割前後。少子化で市場が縮小しており、今回の改良でシェアアップを狙うという。

    ピアニカ、30年ぶりモデルチェンジ ヤマハ:朝日新聞デジタル
    yuki_drop
    yuki_drop 2014/07/16
    メロディオンユーザーでした。ピアニカと音色違うのかなあ?
  • TOEICとTOEFL、英ビザ申請に使えず 今月から:朝日新聞デジタル

    英語力の証明に使われる国際的な検定試験「TOEIC(トーイック)」と「TOEFL(トーフル)」が、今月から英国ビザの申請に使えなくなったことが分かった。英国での試験で不正が発覚したため。TOEICの日事務局は、英国渡航目的の受験者に受験料を返金する方針だ。 留学支援業者によると、ビザを取得して英国の大学や大学院に留学する日人は推定で年2千人。このほか、就労や移住を計画する人にも影響が出ている。 きっかけは、2月の英BBCの報道。ロンドンであったTOEIC試験で、替え玉受験や試験監督が解答を読み上げる不正が行われていたと報じた。 TOEICとTOEFLを運営する米国の非営利団体ETSは、英国で「下請け業者による違法行為」を確認し、英内務省と結んでいた、英語力証明に使うための契約を更新しないと今月17日に発表した。TOEFLも同じ契約に含まれており、ビザ申請には使えなくなった。同省も「英語

    yuki_drop
    yuki_drop 2014/04/25
    TOEICを目標に勉強しちゃダメか~と残念な気持ちになったけど、そもそも本当に英語力をつけたいならテストに受かるための勉強じゃだめなのかもね・・・
  • 漱石、いま世界が読む 「こころ」100年、米でシンポ:朝日新聞デジタル

    ちょうど100年前の20日、夏目漱石の代表作「こころ」の連載が朝日新聞紙上で始まった。米ミシガン大学で18日から、100年を記念して米研究者らが企画した「漱石の多様性」をテーマにした国際シンポジウムが開催中だ。国内外から研究者や学生ら100人が集まり、3日間、漱石を語り尽くす。 中国出身のシカゴ大学大学院生、マー・リンリンさん(25)は「こころ」を読み、「主人公が自分の心の暗闇に気づくとき、私の中にも同じような暗闇があると思った」。好きな作品に「こころ」を挙げたミシガン大学大学院生のブラッドリー・ハモンドさん(23)は「作中の“恋は罪悪ですよ”は海外でも有名です」と話した。 「草枕」の主人公にニーチェの思想を重ねて読んだり、「道草」で主人公が読む洋書に注目したり、発表者の着眼点は幅広い。企画したキース・ビンセント・ボストン大准教授(45)は「漱石は日のマーク・トウェインのような国民的作家

    漱石、いま世界が読む 「こころ」100年、米でシンポ:朝日新聞デジタル
    yuki_drop
    yuki_drop 2014/04/20
    100年後の世で「いま読んでも新しい」という評価をされていると知ったら、漱石はきっと喜ぶはず。後の世まで伝わる作品を作ることが漱石にとってひとつの目標だったから。
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