Googleの次期Android OS、Android OことAndroid 8.0 。 これまでの情報では早ければ8月中にもPixelやNexusシリーズに対してアップデートが開始されるようですが、このAndroid 8.0のXperiaシリーズでのアップデート予定について興味深い情報がでてきました。 I remember a few days ago someone asked in this forum about Android 8.0 update. Here is what I heard as Android O update plan in Japanese market (docomo). – Xperia XZ Premium – Xperia XZs – Xperia XZ – Xperia X Compact – Xperia X Performance Xperi
ソニーも最新フラッグシップスマホ、Xperia XZ Premium。 このXZPで国内外で以前より不満の声が多いカメラ歪み問題。 同機種で撮影した画像が著しく歪む、という症状で、この件について日本のソニーから公式なコメントが得られたようです。 Engadget伝えたもので、ソニーの担当者がインタビュー形式で回答したもの: 1、ソニーモバイルはこの件について把握しているか? ⇒はい、把握しております。 2、把握している場合は、気が付いたのはいつか? そもそもの仕様なのか? ⇒仕様となります。本製品では、高感度と広角を実現するため、小型化技術が要求されるスマートフォンカメラにおいて、1/2.3インチ大判センサーと焦点距離25mm広角レンズを採用しています。スマートフォンのように薄型化を求められる製品に大判センサー・広角レンズのカメラを搭載する際には、カメラ設計においていかに歪みとのバランスを
ソニーの最新フラッグシップモデル、Xperia XZ Premiumの一部に対しアップデートの配信が開始されました。 対象機種は海外版のシングルSIM版(G8141) とデュアルSIM版(G8142)で、ファームウェアバージョンは45.0.A.7.90。 このアップデート、数日前より海外の一部地域・国のバージョンで配信が開始されており、名目上の主なアップデート内容は7月分のセキュリティーパッチです。 ただ、今回のアップデートではこれ以外にも一部で改善点が報告されています。 報告は、XZPで以前より問題となっていたカメラの歪み問題と、WiFi接続が途切れる、不安定と言った不具合の症状がアップデートで軽減された、というもの。 総合的な評価は非常に高いXperia XZ Premiumですが、この2点については同機種の2大不具合、あるいは不満点と言っても過言ではないと思います。 もちろん、こうい
ここ最近(数週間)、複数のXperiaユーザーより突然端末の動作が重くなった、カクつくようになった、バッテリーを異常消費するといった報告を頻繁に見かけます。 また、メモリの使用量をみるとAndroid OSなどが異常な量のメモリを消費しているという報告も見かけます。 これらの問題、特にXperia Z5、Z5 Premium、Z5 Compactのユーザーからの報告が多いという印象がありますが、Xperia XZやXperia X Compact、Xperia X Performanceでも発生している模様。 また、様々なアプリが強制終了したり、知らない間に勝手に端末が再起動をするという一昔前のスマホでよく見られた不具合に遭遇している方も多いようです。 スマホの代表的な不具合がまとめて発生しているようなこの一連の問題、タイミング的にAndroid 7.0アップデートが原因?とも思ったのです
ソニーの最新フラッグシップモデル、Xperia XZ Premiumの一部ユーザーより報告の挙がっているカメラの歪み問題。 先日、ソニーが一応公式なコメントをしたという件についてお伝えしましたが、「広角レンズによるもの」「他機種でもある」という返答を見る限り「仕様」という判断をしている模様。 しかし、一般ユーザーのこの問題に対する評価は異なるようです。 以下はXDAで昨日くらいから行われているXZP(XZsのユーザーも回答しているようですが)のカメラ歪み問題についてのアンケート。 まだ回答者数が少ないので今後どう変化するかは分かりませんが、現時点では全体の約9割のユーザーが歪みが「存在する」と回答。 そして6割以上のユーザーがこの症状についてとても顕著/目立つ、そして「許容できない」と回答しています。 こういった問題は[「不具合と」「仕様」の境目が曖昧で、結局はユーザーの主観的な判断を総合
先日HTCが正式発表したS835搭載の新型フラッグシップモデル、HTC 11 U。 この最新モデル、国内でのリリースもほぼ確実で、過去のパターンから当然のように「auの夏モデル」として発売されると思われています。が、どうやら今回のHTC U 11に関しては今までとはちょっと異なるルート?で販売される可能性がでてきました。 以下はスマートPDADBに本日付で掲載された日本向けHTC U 11、”HTC U11 TD-LTE JP”のもの。 注目すべきはVendor部分で、キャリアがauではなく”NTT Docomo”となっています。 これ、もちろん記載ミスという可能性も否定はできません。 またLTEの対応バンドにも謎があります。 ドコモ独自のバンド21には非対応である一方で、auのバンド11には対応。 じゃあひょっとしてこれはau版?とも思いきや、今度はドコモのバンド19には対応していながら
ソニーがMWC 2017で発表したXperia XZ PremiumおよびXperia XZsの新型Xperia。 XZsについては海外でも4月上旬のリリースがほぼ確定しているようですが、XZ Premiumについては6月頃になるという情報が今のところは有力なようです。 そんな中、国内版のXperia XZ PremiumおよびXZsのリリース予定についてちょっと気になるリーク情報がでてきました。 海外掲示板にESATOに投稿されていたもので、これによると、ドコモ版のXperia XZ Premiumの発売日は6月中旬、XZsのリリースは5月の初旬~中旬になるとのことです。 また、Xperia XZ Premiumについては日本国内ではドコモのみから独占販売とのこと。 XZsについては触れられていませんが、文脈からすると同モデルについてはドコモ以外、つまりauやソフトバンクからも発売される
本日、デベロッパー向けのプレビュー版がリリースされたAndroid 8.0ことAndroid O。 この最新OSの開発にはソニーモバイルも深く関わっていることが判明しました。 The VergeがGoogleのスポークスマンの発言を伝えたもので、これによると、ソニーモバイルはAndroid Oの開発プロセスにおいて30以上の新機能、250以上のバグ修正に貢献したとのこと。 特に、ワイヤレス経由でのハイレゾ音質の向上においてかなりの「貢献」をしたとのことで、具体的にはAndroid OではソニーのLDACがネイティブ対応になるとのこと。 LDACは、Bluetoothでより高音質なオーディオを伝送するための技術で、従来の3倍以上のデータを転送できるようになります。 簡単に言うと、この技術を採用することで、いままでのBluetoothヘッドホンやBluetoothスピーカーでより良い音質で音楽
ソニーの未発表モデル、Xperia XZ Compactのスペックが判明した模様です。 GSMArenaに突如掲載されていたもの。 ・ディスプレイ:4.6インチ、HD(720 x 1280) ・ IP68 防水・防塵 ・CPU: Snapdragon 835 ・GPU: Adreno 540 ・メモリ:4GB RAM ・ストレージ:64GB ・メインカメラ: 19MP ・フロントカメラ: 13MP ・USB Type-C ・バッテリー容量:2800mAh Xperia XZ Premiumのサイズと画面解像度を小さくしたバージョンといった感じですね。 (カメラセンサーもおそらく”motion eye”) S835搭載のコンパクトモデルについえは、先日、Xperia XZ1 Compactについて当サイトでもお伝えしました。 仮にこれらが同一モデルだとしても、前日の情報ではこのXZ/XZ1
毎年のように増量されていくスマートフォンのメモリ(RAM)。 つい数年前まで1GB以下のモデルすらあったのに、現在では6GBもしくは8GB RAM搭載のモデルすら登場し、メーカー間でメモリ増量競争の様相を呈してきています。 そんな中、Huawei Pシリーズの開発責任者(COO)Lao Shi氏がこのスマホのRAM容量について非常に興味深い発言をしたようです 同氏によると、Huaweiではスマートフォンのメモリ容量は4GBで十分という結論に達したとのこと。 6GB RAM+64GB ROMの端末と4GB+128GB ROMの端末があった場合、全体的なパフォーマンスは後者のほうが良いというテスト結果もでているとのことです。 要はRAMの空きよりもストレージの空き容量のほうが全体のパフォーマンスには重要、ということだと思われますが、これは初耳で非常に興味深いですね。 そう言えば、Huawei
先日、Xperia XZなどで発生しているBluetoothが勝手にオンになる、オフになるという不具合についてお伝えしました。 この時点では、この問題の原因は”Bluetoothのスキャン”が原因である可能性が高いと結論づけていましたが、少なくともBluetoothが勝手に「オフになる」ケースに関しては別の原因がありそうです。 こちらのGoogle公式フォーラムではPixel/XLや一部Nexusで勝手にBluetoothがオフになるという症状報告が大量にあがっており、これは先月初めにリリースされたAndroidの2月分セキュリティーアップデート後に発生しているとのこと。 機内モードやWiFi接続のオン・オフや再起動をきっかけに発生するという報告が多いですが、全くのランダムにオフになるケースもある模様。 また、以下の動画はTaskerというアプリでBluetoothを強制的にオンにする設定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く