JR・りんかい線大崎駅南口付近の特設会場を中心に8月11日~13日の3日間、「大崎コミックシェルター 2017夏」が開かれる。 前回の「犬山劇場」の様子(写真提供:大崎コミックシェルター実行委員会) 同イベントは、東京ビッグサイトで夏と冬に行われる同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)」の来場客を大崎へ誘致する企画。りんかい線からJRに乗り継ぐ際には、改札を出ても料金が変わらないことと、お盆期間で店が空いていることをアピールする。2012年に大崎西口商店街のマスコットキャラクター、大崎一番太郎が考案して企画が始まった。 前回の「2016年冬」では、買ってきた品(通称「戦利品」)を提示した人に無料でお汁粉を提供したところ、「大崎狂ってる。お宝見せたらお汁粉もらった。」「コミュ障にも優しい大崎駅 」など、ツイッターを中心に話題となり、3日間で800~1000人に振る舞った。利用者は戦利品を
品川駅港南口エリアの東京都中央卸売市場(港区港南2)で10月15日・16日、「東京食肉市場まつり 2016」が開かれる。主催は一般社団法人東京食肉市場協会。 昨年は「総称 山形牛」のしゃぶしゃぶなどを振る舞った。(写真提供=スタジオアトム) 「ブランド牛はおいしくて安心」というイメージの確立を目的に、年に一度特別に市場を開放している同イベント。開催は今年で35回目。 今年の推奨銘柄牛には千葉県の「チバザビーフ」が選ばれた。同ブランドは千葉県を代表する黒毛和牛と交雑種の銘柄牛の総称。同イベントで千葉県の牛肉が選ばれるのは初めて。 当日は「チバザビーフ」のしゃぶしゃぶやモツ煮込み、銘柄豚の豚カツ・焼き肉を無料試食コーナーで用意する。試食時間は両日共10時30分~(無くなり次第終了)。そのほか「チバザビーフ」の特別販売や千葉県物産販売コーナー、大田市場協会の野菜販売コーナーなどもある。 千葉県P
都営浅草線・三田駅近くに立ち飲み居酒屋「ちょい呑(の)み太郎」(港区芝5)がオープンして2カ月がたった。 店内には手書きの「ちょい呑み太郎の流儀」も 運営は食匠厨房(同)。店舗面積は約10坪、収容人数は約30人。店内には、「立ち飲みを楽しむ流儀」や「ちょい飲み用語」を紹介する手書きのポップを張り出す。 出店の経緯について、店長の佐藤葵さんは「本社から徒歩圏内に複数の飲食店を展開しているが、立ち飲み業態は今回が初。とにかくリーズナブルに、誰でも気軽にお酒を楽しめる店として利用いただければ」と話す。 フードメニューは、「手造り肉じゃが」や「鶏ももからあげ」(以上300円)、枝豆、きんぴら(以上100円)、オニオンスライス、浅漬け(以上200円)など。おつまみは100~300円の価格内で提供する。 アルコールは、生ビール、ウーロンハイ、レモンサワー(以上200円)、「富乃宝山」「銀座のすずめ」(
大井三ツ又中通り交差点近くに1月30日、和食居酒屋「大井町 宵月(よいつき)」(品川区大井1、TEL 080-4118-4141)がオープンした。 カウンター席の様子 「月」をイメージした照明が目を引く同店。店名には、「暗闇に光る月のように、来店いただいたお客さまの暮らしが明るくなるように」との思いが込められているという。店舗面積は約8坪、席数は12席。 店主の鳥井恵美さんは、食品商社に10年間勤務したのち独立・開業を果たした。「会社員時代に、女性が気軽に一人飲みできる居酒屋が少ないと感じていた。飲食店経営に関するノウハウは全くなかったが、銀座や築地の居酒屋で働きながら、約半年で開店の準備を進めた」と話す。 アルコールは、約20種類の日本酒を常備。「二世古 純米吟醸」や「澤屋まつもと 守破離」「鶴齢 純米吟醸」(以上100ミリ=500円)などを提供する。そのほか、生ビール(600円)やサワ
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