関西最大級のコスプレイベントとして知られ、毎年20万人以上の来場者数を誇る「日本橋ストリートフェスタ(略称:ストフェス)」。第14回となる今年は3月18日(日)に開催され、参加人数も約25万3000人を記録!大盛況となった同イベントを取材し、撮影させてもらったコスプレ美女たちの写真を20組一挙に紹介しましょう。 大阪市浪速区日本橋・でんでんタウン周辺という、広大なエリアで開催された「日本橋ストリートフェスタ2018」。参加者の衣装を見てみると、「Fate/Grand Order」「アズールレーン」「アイドルマスター シンデレラガールズ」といった、コスプレイベントではお馴染みの作品をはじめ、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」「ポプテピピック」「モンスターハンター:ワールド」など、最新のアニメ&ゲームのヒロインに扮したレイヤーも多く、多彩なジャンルのキャラクターが一堂に集結! なかには、バーチ
好評放送中のTVアニメ「カードキャプターさくらクリアカード編」が東京都千代田区にて開催される「千代田のさくらまつり」とコラボすることが決定しました。 「千代田のさくらまつり」とは、千鳥ヶ淵緑道など桜の名所を多数有する東京都千代田区にて、毎年3月下旬~4月上旬にかけて開催されるイベントで、今年も3月下旬~4月上旬の開催を予定しています。 そして今回、数ある桜の名所の中から、満開の千鳥ヶ淵でボートに乗るさくら・小狼・ケロちゃんを描いたオリジナルイラストが公開され、このイラストを使用したオリジナルグッズの販売も決定しました。 さらに、3月26日(月)~4月8日(日)には、TVアニメ「カードキャプターさくらクリアカード編」公式スマホアプリ「さくらコール」と連動したスタンプラリーも実施します。全箇所クリアした方にはオリジナルブロマイドをプレゼント。子供から大人まで、家族で参加して楽しい「千代田のさく
テレビアニメ「賭ケグルイ」第4話の先行カットとあらすじが到着しました。 <第4話「家畜になった女」あらすじ>多額の借金を背負った夢子と芽亜里は、生徒会が作成した人生計画表通りに今後の人生を送ることを強いられる。さらに別クラスの男子生徒・木渡潤が夢子に目をつけ、いやらしい命令に従わせようとする。そんな折、生徒会主催の債務整理大集会が開催されることに。借金返済をかけて4人1組で行われる「二枚インディアンポーカー」に臨む夢子と芽亜里だが、2人と同じ卓に木渡の姿があった。[シナリオ:瀬古浩司、絵コンテ:林 祐一郎、演出:大橋一輝] 第4話「家畜になった女」は、7月22日(土)22時からのTOKYO MXを皮切りに、MBS・テレビ愛知・RKB毎日放送・BS11で順次放送。また、Netflixで毎週日曜に配信されます。 「賭ケグルイ」は、月刊ガンガンJOKERで連載中の人気コミック。物語の舞台は、勉強
アニメーションに“声”という命を吹き込む声優。その声によってアニメ作品は忘れられないものとなっていきます。テレビアニメ「幼女戦記」での演技もまた、長く語られるものとなるのではないでしょうか。外見は幼女、中身はおっさんのターニャ・デグレチャフを演じる悠木碧さん。そして、ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフことヴィーシャを演じる早見沙織さん。2人は、この作品の特殊な世界観をどう捉えながら、自身の役と、そして相手と向き合ったのでしょうか。心の距離の近さも、キャラクターもお互いの役を思わせるような2人のインタビューをお届けします。 ――お2人は一番最初に本作を知った時どんな感想を抱きましたか? 悠木碧(以下、悠木):オーディションの時にオーディション台本とキャラクターデザインの資料をもらったのが最初でした。ターニャはキャラデザの半分がかわいい顔で、もう半分が超ゲス顔。「幼女戦記」という
アニメの制作過程で「有限のリソースの中、より良いものを作ろう」という引き算を実感したとのこと (C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会 「幼女戦記」原作者であるカルロ・ゼンさんのインタビュー後編は、アニメ化の話が来てからの話。カルロさんがアニメの制作現場にどれだけ思いを注いでいるのか、信頼を寄せているのか、じっくりとお読みください。 ――本作がアニメ化されるという話を聞いた時は、どう思いましたか? カルロ・ゼン(以下、カルロ):ないと思っていましたからね(笑)。かわいい子は出てきませんし、とてもアニメ化できる内容じゃないという話も聞いていましたから。けど、気がついたらアニメ化が決まっていて、あれよという間にスタッフも決まっていって。聞いた時はポカンでした。周りの同業の先生にも「ないと思います」と散々言っていたんですよ。おかげでアニメ化が発表になってから「よくも騙したな!」
テレビアニメ「幼女戦記」のシリーズ構成・脚本を担当しているのは猪原健太さん。アニメだけでなく、テレビドラマや小説なども執筆し幅広く活躍する脚本家です。テレビアニメでは「デス・パレード」や「亜人」などに関わり、本作で初のシリーズ構成。加えて全話脚本を執筆と、テレビアニメ「幼女戦記」の世界観を大きく支えるひとりです。今回は猪原さんにお話を聞き、原作ノベルからどのように脚本へ再構成していったのか、また、「幼女戦記」の魅力などを存分に語ってもらいました。 ――猪原さんと上村監督は、「残響のテロル」第8話で演出補と脚本という立場で作品上では共演されているんですよね。 猪原健太(以下、猪原):そうなんですよね。でも実際は、当時はお会いすることもなく、その情報も後から知りました。 ――そんなお2人が監督とシリーズ構成ということで本作に関わられています。猪原さんは今回が初のシリーズ構成ということですが、ど
テレビアニメ「ダンタリアンの書架」や「パンチライン」といった作品で監督を務め、その柔軟で繊細な演出力を認められて「幼女戦記」の監督を務めることとなった上村泰監督。第1話冒頭からの重厚な戦場シーンと、会話シーンでの細やかな演出。メリハリの効いた画面構成で見る人を飽きさせません。はたして、どのような部分に気を配っているのか。本作に対する熱い眼差しを感じられるインタビューをお届けします。 ――上村監督に「幼女戦記」の話が来たのは、どういう経緯だったのでしょうか。 上村泰監督(以下、上村):以前から面識があったスタジオ・チップチューンの奈良井昌幸社長と、その後NUTを作る角木卓哉プロデューサーから「こんなタイトルがあるんだけど」と連絡が来て。原作を手に取ってみたらすごく分厚い!(笑) さっそく読みましたね。 ――読んだ感想はいかがでしたか? 上村:やるとしたら大変な現場になるな、というのは予想がつ
「シカゴ学派を人間に適応したらどうなるんだろう、という思考の遊びから」生まれたのがターニャ (C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会 幼女の皮をかぶった化物――。強烈なフックを持ったコピーとタイトル顔負けのハードな内容に注目が集まる「幼女戦記」。Web小説が書籍化され、テレビアニメ化に至りました。原作者はカルロ・ゼンさん。小説投稿掲示板“アルカディア”を中心に投稿を続け、本作で商業デビューを果たしました。今回は、その人物像があまり知られていないカルロ・ゼンさんのインタビューをお届けします。前半は幼少期から「幼女戦記」が出版に至るまでの話を聞きました。ターニャ・デグレチャフの行動原理に関する話題も出てくるので、ぜひじっくりお楽しみください。 ――小さい頃はどのような本を読んでいたのでしょうか。 カルロ・ゼン(以下、カルロ):小学生の時は吉川英治先生の「三國志」や伝記などが多
11月13日(日)、茨城県大洗町で開催された「第20回大洗あんこう祭り」。大洗は人気アニメ「ガールズ&パンツァー」の舞台であることから、イベントには地元の人だけでなく、多数の「ガルパン」ファンも参加。今年は過去最高となる13万人が集まりました。 その中には、「ガールズ&パンツァー」のキャラクターに扮する人々の姿も。特に作中で市街戦が行われた商店街では、ズラリと並ぶ痛車とともにコスプレイヤーがイベントに華を添えていました。 人気だったのは、主人公の西住みほが所属するあんこうチームや、生徒会メンバーで構成されたカメさんチームの面々。他にも昨年のあんこう祭りの段階では未公開だった「ガールズ&パンツァー 劇場版」で初登場した島田愛里寿ら大学選抜チームを始め、とにかく幅広いキャラクターのコスプレが見られ、キャラクター人気の強さを感じられました。【取材・文=はるのおと】
サンシャインシティを中心に、池袋東口エリアで定期的に開催されているコスプレイベント「acosta!(アコスタ)」。今回は、6月11日(土)・12日(日)に実施された第21回に潜入。会場で見つけたコスプレ美女たちを、連載形式で紹介します。 今回の「acosta!」でも、やはり一番人数が多かったのは、「ラブライブ!」のキャラクターに扮したコスプレイヤーたち。そのなかでも特に、楽曲「夏色えがおで1,2,Jump!」の衣装や、スマートフォンゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」に登場するマリン編・チャイナドレス編といった、露出度高めのコスチュームが人気の様子。 これらの衣装を着て参加していたレイヤーたちに話を聞くと、「『ラブライブ!』は、季節ごとに衣装のバリエーションが豊富なところがいいですね」「ワンフェスやコミケでは、水着バージョンの衣装で参加するレイヤーも増えると思います」とのこ
6月4日(土)・5日(日)の2日間に渡り、東京ドームシティで開催されたコスプレイベント「コスプレフェスタTDC(以下、コスフェスTDC)」。コスプレ衣装のまま飲食店に入店できたり、アトラクションに乗れたりと、見どころ満載の同イベントで見つけたコスプレ美女たちを連載形式で紹介していきます。 第3弾となる今回のテーマは“女子高生&中学生”。ゲームにせよアニメにせよ、現実世界が舞台の場合、昨今ではほとんどの作品に女子高生&中学生が登場します。これを受け、コスプレ界でもJK&JCキャラに扮するレイヤーは多く、「ラブライブ!」「アイドルマスター シンデレラガールズ」はもちろん、「ガールズ&パンツァー」「ユリ熊嵐」「ゆるゆり」などのヒロインも、会場各所に続々と集結していました。 また、同じ女子高生キャラのコスプレでも、「IS<インフィニット・ストラトス>」「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」
6月4日(土)・5日(日)の2日間に渡り、東京ドームシティで開催されたコスプレイベント「コスプレフェスタTDC(以下、コスフェスTDC)」。コスプレ衣装のまま飲食店に入店できたり、アトラクションに乗れたりと、見どころ満載の同イベントで見つけたコスプレ美女たちを連載形式で紹介していきます。 今回のコスフェスTDCでも、やはり一番多かったのは、「ラブライブ!」のキャラクターに扮したコスプレイヤー。特にゲームアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」に登場するコスチュームが人気で、チャイナドレス編・マリン編・チアガール編・メイド編・動物編など、バリエーション豊かな衣装を着こなす「ラブライブ!」レイヤーで賑わっていました。 また、イベントの途中で着替え、2パターンの衣装を楽しむコスプレ美女の姿も。「この時期は日が長い分、1日で何種類もの衣装に着替えられるのがいいですね」とのことで、日中は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く