2008年3月4日、イラク・バグダッド(Baghdad)の検問所で、トラックを調べるイラク軍兵士。(c)AFP/ALI YUSSEF 【3月5日 AFP】イラクで3日、バグダッド(Baghdad)で同日発生した自動車爆弾事件を取材していた記者らがイラク軍兵士から暴行を受けた。これを受けて、イラクの報道の自由擁護団体Marsadは4日、同国のアブデルカデル・ジャシム・オベイディ(Abdel Qader Mohammed Jassim al-Obaidi)国防相に対し、この件を調査するよう申し入れた。 自動車爆弾はバグダッド東部のGhadir通りで爆発し、これにより4人が犠牲となった。現場にいたAFPのカメラマンによると、兵士らはこの事件を取材していた報道陣に暴行を加えたうえに、カメラやビデオを没収した。また、兵士は上空に向かって発砲し、現場にいた記者らを追い払ったという。 Marsadは、「
Private security firms have been the subject of complaints from Iraqis The US Pentagon and state department have agreed on procedures which they say will improve oversight of private security contractors operating in Iraq. The move gives US military commanders a greater role in co-ordinating the movements of private security staff guarding US diplomats and the military. The deal also sets new stan
イリノイ(Illinois)州Mount Carrollにある民間軍事会社ブラックウオーター(Blackwater)の訓練施設の入口(2007年10月2日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson 【11月15日 AFP】バグダッド(Baghdad)で9月16日に発生した、米民間軍事会社ブラックウオーター(Blackwater)要員のイラク市民に対する発砲事件について、米連邦捜査局(Federal Bureau of Investigation、FBI)が捜査結果を発表し、少なくとも犠牲者14人についてはブラックウオーターの要員が正当な理由なく発砲したことが判明した。ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が14日、当局筋の話として伝えた。 ブラックウオーターの要員は米国務省の車列を警備中にバグダッド市民に発砲し、17人を殺害。ブラックウオーター側
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