2018年11月13日のブックマーク (1件)

  • 村上春樹の無自覚な不正学位取得会見が示す病根 早稲田も日本の社会や歴史も嘲る営利作家とはいったい何者か(1/9) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    社会では、「不正入試」と言うと何かと、やいのやいのと騒ぐ傾向があります。 では「いったん入学してしまった後の、単位や進級はどうか?」と問われると、およそ「トンネル」に近いラフな現実があるように感じます。 さて、大学で教えるようになって20年目の秋、目を剥くような、驚くべき報道に接しました。 あろうことか、大学の公的な「記者会見」として、単位取得や卒業を不正に行っていた事実を、とくとくと、もしかすると半ば自慢げに語る記事を目にしたのです。 「・・・テストも準備せずに受けて、問いも読まない。答案用紙の裏に、自分の書きたいことをぎっしり書いて出したら、点をくれました」 「卒論も、参考文献なんか1冊も書かずに、1週間で原稿用紙100枚をでっち上げで書いた・・・」 こんな問題外な内容を、こともあろうに大学の公的な記者会見で、固有名詞を挙げながら、何かの戦果であるかのごとくに語る内容。 例えば、米