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  • 鑑定人に医師の守秘義務を適用した判断は妥当か - ニュース・コメンタリー - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

    少年事件で被疑者の精神鑑定を行った医師が鑑定情報をジャーナリストに漏らした罪に問われていた事件で、13日、最高裁はこの医師を医師法の守秘義務違反で有罪とした一・二審判決を指示し、被告の上告を棄却した。 この事件は、2006年に奈良県で起きた母子3人放火殺人事件の被告だった当時16歳の少年の精神鑑定にあたった精神科医の崎浜盛三氏が、鑑定情報をフリージャーナリストに漏らし、その後、その内容が出版されたことから、少年のプライバシーが侵害されたとして、少年の父親が訴えていたというもの。 もともと少年犯罪の鑑定人に守秘義務が課せられていなかったため、警察・検察は崎浜氏を医師の守秘義務を定めた医師法違反で逮捕・起訴していた。これに対し崎浜氏は、医師法の守秘義務は医師と患者の信頼関係を保つことを目的としたものであり、裁判所からの依頼で鑑定を行った鑑定人に医師法を適法するのは拡大解釈であると主張し、争

    yukidarumays
    yukidarumays 2012/02/18
    鑑定人に医師の守秘義務を適用した判断は妥当か - ニュース・コメンタリー - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局
  • VIDEO NEWS[5金スペシャル]ブータンと水俣とある物探し社会への挑戦 »

    5金スペシャル ブータンと水俣とある物探し社会への挑戦 草郷孝好氏(関西大学社会学部教授) マル激トーク・オン・ディマンド 第537回 日人の生活への満足度を調べた2005年の内閣府の調査によると、今の生活に「満足している」と答えた人の割合は4パーセントにも満たなかったそうだが、その一方で、国民の97%が「幸せ」と答える国がある。「幸せの国」として世界的に注目を集めているブータンだ。 ブータンはヒマラヤ山脈の麓に位置し、日の九州ほどの広さの国土(4万平方キロメートル)に東京の練馬区ぐらい(70万人)の人たちが住んでいる。主要な産業は農業でチベット仏教を国教とし、役所での執務や通学時には「ゴ」や「キラ」という伝統衣装を着用しなければならない。一方で険しい国土を生かした水力発電で電力を隣国インドに輸出し、経済成長率6.8パーセント(ブータン政府資料2009年)など高度経済成長国という側面も

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    yukidarumays 2011/07/31
    ブータンと水俣とある物探し社会への挑戦 - ビデオニュース・ドットコム
  • VIDEO NEWS緊急特番・特捜検察は即刻廃止せよ »

    緊急特番・特捜検察は即刻廃止せよ 魚住昭氏(ジャーナリスト)、落合洋司氏(弁護士、元検事) マル激トーク・オン・ディマンド 第493回 ここ数年来、折に触れ問題視されてきた特捜検察による強引かつ恣意的な事件捜査が、ついに大きな社会問題となってしまった。 最高検は21日、郵便不正事件で主任検事をつとめた大阪地検特捜部の前田恒彦検事を、証拠改ざんの容疑で逮捕した。厚労省の村木厚子元局長が無罪を勝ち取ったあの事件で検察は、早い段階で村木さんの無実を知りながら、証拠を改ざんしてまで無理矢理有罪にしようとしていた疑いが持たれているのだ。 かねてからこの番組では、検察、特に特捜部の担当した事件の問題点、とりわけ検察が自ら描いたシナリオを無理矢理押しつけていく、人を人とも思わないような強引な捜査や、メディアと検察が一体となって事件を作り上げていく手法が、司法の正義をも揺るがしかねない重大な危険性をはらん

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    yukidarumays 2010/09/25
    「ジャーナリストの魚住昭氏は、この事件はあくまで氷山の一角であり、前田検事は特捜検察の中では決して特別な存在ではないと話す」―→”特別な存在ではない”とは、こうした”行為”が検察ではごく当たり前と……
  • VIDEO NEWS職業政治家には日本は変えられない »

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    yukidarumays 2010/04/18
    こうドラスティックに政策実現をごり押しすると既得権益を持った議員=政治屋はこぞって反対する。”地域委員会”が機能したとしても現状では地域のボスに牛耳られてしまうのが目に見える。”民”の意識改革が必要。
  • VIDEO NEWS霞ヶ関文学入門 »

    民主党政権が目指す「政治主導」がどうも思わしくない。公務員制度改革関連法案では肝心の天下り規制や人件費の2割削減が先送りされてしまったし、地球温暖化対策基法案も民主党の選挙公約から大きく後退してしまった。一見政治主導を装いながら、どうも鳩山内閣の政務三役が、霞ヶ関官僚に手玉に取られている感が否めない。 そこで今週のマル激では、民主党が唱える脱官僚・政治主導が実現できない原因の一つとして、官僚が政治や立法過程をコントロールするために駆使する霞ヶ関の伝統芸とも呼ぶべき「霞ヶ関文学」に注目してみた。 霞ヶ関文学とは、法案や公文書作成における官僚特有の作文技術のことで、文章表現を微妙に書き換えることで別の意味に解釈できる余地を残したり、中身を骨抜きにするなど、近代統治の基とも言うべき「言葉」を通じて政治をコントロールする霞ヶ関官僚の伝統芸と言われるもののことだ。 霞ヶ関文学では、たとえば特殊な

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    yukidarumays 2010/03/28
    ”てにをは”の重要性、漢語(熟語)の衒学的な用法――やはり官僚の世界は魑魅魍魎の巣窟であることが理解できる。核密約に関する調査報告(座長・北岡伸一東大教授)の”広義の密約”などという表現もその一つだ。
  • VIDEO NEWS消えゆくマスメディアとその後にくるもの »

    あれこれといろいろな可能性を考えてみても、どうやらマスメディアはもうどうにもなりそうもない。 新聞は発行部数と広告収入の落ち込み、テレビは視聴率の低下と番組の画一化、低俗化に拍車がかかり、雑誌は廃刊が相次ぐ。しかも、マスメディアの報じている内容が、ほとんど社会のニーズを満たせなくなっているという感覚は少なからず広がっているようだ。 成熟した社会にはもはやマス自体が存在しないのだから、いつまでもマスメディアが存在できるはずがないという説明もあるが、それにしても昨年あたりからのマスメディアの衰退ぶりを見るにつけ、いよいよそれが現実のものとなってきたとの感は否めない。 「2011年 新聞・テレビ消滅」の著者でジャーナリストの佐々木俊尚氏は、マスメディアの崩壊はもはや避けられないと断言する。そして、それは既にマスメディアを支えてきた社会や技術の構造そのものが変わってしまったからに他ならないと言う。

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    yukidarumays 2010/01/16
    ”成熟した社会にはもはやマス自体が存在しない”とはどのように捉えるべきなのだろう。”ポピュリズム”の文脈でのマスなのだろうか?ネット社会で世界の”村化”が進む中で存在するのは70億人規模の”マス”だが…
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