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経営者に関するyukiemonxのブックマーク (3)

  • 『第129回_平岩外四_外国人を唸らせたかっこいい日本人②』

    戦後のわが国での外務省の新人研修で「外交官というのは、外交、政治、経済、哲学、歴史、文学、芸術が分かって人間を完成させ、その人間的魅力で相手とわたりあう仕事である」と教えていたらしい。教養がない人とは話もしたくないという外国のエリートは多い。外国のエリートとわたりあうにはなによりも深い教養が求められ、それに基づく人間力が必要であるが、そういった点で外国人を唸らせた「かっこいい」日人がかつての財界にはいた。 財界で外国人を唸らせた日人に平岩外四(ひらいわがいし)(東京電力会長、第7代経団連会長、歴任)がいる。当時財界きっての読書家といわれた平岩は自宅の蔵書は2万冊を超え、床が軋み穴があきそうなくらいであったという。 日米貿易摩擦の問題でアメリカに行って、向こうの学者グループと会った時のこと。平岩は「自分はユリシーズ(アイルランド出身のジェイムズ・ジョイスの小説全18章)が好きで、その決定

    『第129回_平岩外四_外国人を唸らせたかっこいい日本人②』
  • 平岩外四氏の「タフさと優しさ」。:イザ!

    東京電力の社長、会長を務め、経団連会長として活躍した平岩外四氏が22日、死去しました。92歳でした。 わずかながら接する機会がありましたので、少し、平岩氏のことを偲んでみたいと思います。 平成5年に会ったとき、その健啖ぶりにびっくりしたことがあります。 東京會舘で昼ごはんを、ご一緒したのですが、250グラムのステーキをぺろりとべていました。70代後半。恐るべき生命力を感じたものです。ちょうど4月1日で、「今日はエイプリル・フールだから」といって、茶目っ気たっぷりに、経営や人事の機微にふれることを話してくれたのを憶えています。 夜、自宅に取材に行くと、疲れもみせず、親切に対応してくれました。その当時はまだ、確か、課長時代に購入したという古い木造のこじんまりとした自宅で、玄関脇の小さな3畳程度の広さの小部屋を記者対応用にしていて、そこで膝を突き合わせるような形で、朴訥とにこやかに話してくれた

  • 就職ジャーナル

    面接で「周りからどんな人と言われるか」と聞かれたときの答え方【真面目、気配りができる、親しみやすいなどの例文4選】

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