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ブックマーク / www.aokishoten.com (1)

  • 古書目録のてびき

    古書には、さまざまな人の手を経てきた痕跡が残されています。 大事に保存され、扱われたであれば、百年経っていても美しい状態で現れます。 しかしある人は線を引いたり書き込みをしながら【線引・書込】、あるいはカバーを捨てて【カバー欠】読んだかもしれません。虫がうことも有れば、痛んだを自分で直す【改装・補修】人がいたかもしれません。また、作者の【署名】など特別の意味・価値を付加されたもあります。 古書目録は、品物の現物を見なくてもご購入いただけるように、こうした情報を伝えるものですが、スペースの関係から上記【】内のような略語を用いたり、情報の優先順位が低いものを割愛せざるを得ない場合もあって、慣れるまでは、戸惑われる方も多いと思われます。ここでは目録によく使われる基的な用語を中心に、簡単にご紹介いたします。ご参考としていただければ幸いです。もちろん当店のについてご不明の点は、お気軽に当

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