好きと増田に関するyukilingoのブックマーク (12)

  • 後世に残したい美しい言葉 5選

    ①孫衛星衛星の周りを回る衛星のことを孫衛星という。 しかしこのような天体は天然には発見されていない。 実物はないのに未来に発見される可能性のために名前だけが付いている。 言葉の影響力は今この世界のみに及ぶのではないことを教えてくれる。 ②トリプルA面メイン曲が3曲入っているシングルCDのこと。 A面B面とはレコードからの名残である。メイン曲をA面、カップリング曲をB面と呼び、両方の曲がメインとなる場合は両A面とかダブルA面という。 そこまでは良いのだが、トリプルとなると元のレコードのイメージは完全に崩壊する(レコードに面は3つもない)。 つまり元はレコード由来の概念だったものをCDに拡張した際、面という言葉が意味を失い、抽象世界上の産物になったが故に成立した言葉なのだ。 言葉は実世界から発生するが、必ず手の届かない抽象世界へと逃げていくことを教えてくれる。 ③幽霊文字JIS規格に紛れ込んで

    後世に残したい美しい言葉 5選
    yukilingo
    yukilingo 2018/11/12
    (レコードに面は3つもない)って書き方を見るたびに「眼鏡したままサングラスしようとした時(目は4つもない)」のコピペ思い出してフフッってなる(どうでもいい
  • 実際に一度は使ってみたい言葉

    「ちょございな」 「こわっぱが」 「おのれ」 「おととい来やがれ」

    実際に一度は使ってみたい言葉
    yukilingo
    yukilingo 2018/06/12
    俺と結婚してほしい。
  • 今度告白をする

    今度会った時に絶対告白する 会うのは2人じゃないけど帰り道たぶん2人きりになる その時に告白する 私の方が3つも年上だし 女から告白ってどうよ?って思うけど 腹をくくる 嫌われてはいないし 人としては好かれてると思う 告白とか高校生ぶりすぎて当吐きそう でも前に進むんだ

    今度告白をする
  • あまりにも好みの男の話

    恋を消費する若い女なので、ときどき所謂ワンナイトラブをやらかしてしまう。叩くなら叩いてくれ。ぜんぜん平気、私の身体も心も、誰に何をされようと私だけのものだから。 12月某日、私は私より美しい女友達と2人で渋谷に繰り出していた。友人は黒髪のロングヘアに柳眉で明らかな美女なのだが、性格がほどほどに悪い。奥渋の居酒屋で焼酎の水割りを飲みながら、友人は「別のお店に移動しよう、お兄さんにおごってもらえるような所がいい」と言い放った。美女なのでサマになっており、彼女と一緒なら私もおごってもらえることは確実だったので、「いいよ」と返事をした。 声をかけられたのは、お店を出てから3分後。美女の脅威を思い知る。声をかけてきた男性は、私たちよりざっと20以上は年上かと思われる2人組だった。彼らの顔は友人を見るなりパッと華やぎ、私に視線を移してちょっと暗くなった。 「2人、何してるの」「この人、テレビマンなんだ

    あまりにも好みの男の話
  • 親父の革靴

    先週、亡くなった親父の遺品を整理していた。 カビ臭い下駄箱を整理していたとき、少ししか履いてないような革が出てきた。 この革には記憶がある。 小学生の頃、休日に親父がこの革を磨いていた。 俺はピカピカしているその革がなんとなくかっこよく見えて、無性に欲しくなった。 「それ履きたい!」 「いいよ」 小学生には大きい革。ぶかぶかなのにピカピカしているのでテンションが上がって家の周りを走り回った。 「これちょうだい!」 「お前が大人になったらな」 親父はこれを覚えていたらしい。だからそれ以来履いてないのだと母親から聞いた。 なんとなく嬉しかった。時代に合ってない色や形のこの革。 明日はこの革履いて仕事行こうかな。

    親父の革靴
  • ストロングゼロを飲んだ

    昨年の冬、十年勤めた会社を辞めた。上司と揉めて、にっちもさっちも行かなくなり、最後はヤケクソで辞表を叩きつけた。 しばらく保険でいつないだあと、近所の倉庫でバイトを始めた。すでに33才。未来には何の展望もないが、特に悲しいわけでもない。そんな段階はとっくに越えてしまった。学歴もコネも才能もない俺みたいな人間は、石の裏に棲息する虫みたいにひっそり生きて、死ねばいい。たまに小さな幸福を拾えたら御の字だし、拾えなくても別にどうってことはない。 夏にSさんという男が入社してきた。俺よりひとまわり上の45才で、とにかく無口なおっさんだった。俺たちは同じ班で働くことになり、気づけば仕事帰りに飲む仲になっていた。 先週、終電を逃してSさんのアパートに泊めてもらった。 その夜の彼は別人のように饒舌だった。 「そういえば、あるよ」Sさんが冷蔵庫からおもむろにストロングゼロを出した。 「飲んだことない?」

    ストロングゼロを飲んだ
    yukilingo
    yukilingo 2018/01/16
    気づいたとき思わず声が出た
  • クリスマスイブは骨壺と一緒に酒を飲む

    田舎から某帝大に合格し、東京に出て4年。一旦は東京の会社で勤めていた。 給料はとても高かったし、福利厚生も文句なしの超大企業。 しかし残業三昧だった。 残業代は出るとはいえ、何年も働いていると身体が疲れてきた。 人間関係は希薄で、家と会社の往復の日々。 遊ぶところには事欠かなかったし、東京は何事も最先端だったので楽しい部分もあった。 このまま東京に住み続けるのかな、と思っていた俺が田舎に帰った理由は笑ってくれてもいいが、家の犬だった。 大学に行くまで毎日散歩していて一緒に寝ていた俺の愛犬が、年を取り、もうよぼよぼになってあまり長くないと親から電話があったのだ。 次の休みで飛行機に飛び乗り帰ってくると、足がおぼつかない老犬がよろよろと迎えに出てきた。 けなげにしっぽをぱたぱたと振っていた。 母親が、いつもはずっと寝てるのに、迎えに出てくるなんて、と驚いていた。 なぜだか、年甲斐もなく泣きまく

    クリスマスイブは骨壺と一緒に酒を飲む
  • いつでも「今が一番幸せ」と思って生きてきた。

    いつでも「今が一番幸せ」と思って生きてきた。 小学生から中学生になったときも「わお!中学生って楽しい!幸せ!」 高校生になったときも「高校生って中学の時より楽しい!幸せ!」 大学生になったときも「高校生より大学生の方が楽しい!幸せ!」 社会人になったときも「社会人楽しい!幸せ!」 そして結婚して子供が2人生まれた今も、やっぱり今が一番幸せだと思っている。 私が物覚えの悪いバカなだけかもしれないし ただ単に根拠のないポジティブなのかもしれない。 あるいはすごくラッキーな人生を送っているのかもしれないし 今までの浅い人生経験のせいでこう感じられているだけで、 実はこのあと辛くて大変な経験がたくさん待っているのかもしれない。 でも、私は自分の人生が好きだ。 ちょっとした後悔や、二度と経験したくないこともいくつもあるけど 節目節目の大事な決断は間違ってなかったと思う。 というか、自分の下した決断を

    いつでも「今が一番幸せ」と思って生きてきた。
    yukilingo
    yukilingo 2017/12/27
    こうありたい
  • 増田も、元増田も、ありがとう! 骨髄移植/および勝手返信拝謝の件 部外者だけれど - illegal function call in 1980s

    私、持て余した情熱が抜き差しならない経緯に転じて、何人かの白血病患者と医療従事者の方に取材を行いました(2003-2017)。 アウトプットが、これです。集(たか)っちゃったよ10万円も… 「血液グループ先生」に届いてほしい。「無菌の国のナディア」外伝を執筆しました。 - CAMPFIRE(キャンプファイヤー) 宣伝じゃあないです。紹介。自己紹介。しぬ。 * でね、やっぱり、取材者の欲として、ドナーと患者さんの交流というのは、聞いてみたい話題です。うーん、でも禁欲した。部分的に、聞けた話もある。けれど、書かなかった。その理由は、 anond.hatelabo.jp anond.hatelabo.jp 増田さんと、元増田さんが記していらっしゃる通り。加えて、部外者が立ち入ることは出来ないよ。 * それでも、取材に応じて下さった複数の方がおっしゃっていたのは、「第2の誕生」(ルソー/ボーヴォワ

    増田も、元増田も、ありがとう! 骨髄移植/および勝手返信拝謝の件 部外者だけれど - illegal function call in 1980s
  • 初セックスの感想メモ

    27歳のメモです。 めちゃくちゃ温かい。ぬくい。とにかくあったかい。あつくなるくらい。汗が滴り落ちた。これは激しい運動ですわ 初めては内蔵圧迫されてる感じで当に動けなかった。圧迫感がそのまま痛みに直結的な…?難しい!難易度が高いぞ!!何度かやればそれなりにスペース広がって良い感じになるんかな? キスしてるときはそっちに意識がいくせいかあんまり痛くない。 ギュッとしてる時の幸せ感がすごい。 べろちゅーもはじめてしたけどこれしてると顔がでろでろになる。犬かな? 最初、お互いの舌と唾液を混ぜ合わせる行為は気持ち悪いのでは…だってよだれ……と思ったけどやってみたら大丈夫だった。気にならなかった。すきなひとのものだと気にならない法則ですね。多分… 翌日全身筋肉痛になる!!! あととにかく髪の毛が邪魔になる。顔にかかりまくる。ショートカットでもこんなんならロングヘアーの人はどうなるんだ。難しい 水必

    初セックスの感想メモ
  • 旅行の荷造りだけをする

    趣味旅行かばんに荷物をつめている。旅行には行かない。 東急ハンズ、ダイソーなどで便利そうな道具を買う。そして旅行かばんに荷造りをする。そして便利なのかを評価する。旅行には行かない。 旅行代理店でパンフレットをもらってくる。説明は聞かない。その旅程を見て、かばんを選び、荷造りをする。旅行には行かない。 作り終わった旅行かばんを持って出かける。なにかを買うのではない。旅行かばんを手にしたり、引き歩いたりして、街を行く。これは旅行ではない。 駅で電車を待ってみる。いくつも待ってみる。空港まで行ってみる。かばんを手にして歩く。旅行じゃない。 帰宅して、荷解きをする。空になった旅行かばんをきれいにして片付ける。 まっしろなパスポートを見る。やっぱり旅行に行っていない。 いつだって、どこにでもいける。すぐにいける。その練習。あと、まだいかなくていいや、とわかるために。旅行には行かない。

    旅行の荷造りだけをする
  • たばこが続かない

    彼女が喫煙者かも……みたいな増田を見てふと気づいた。 おれ、たばこが続かない。継続して吸うことが無いのだ。 ほら、たばこって大麻よりも依存しやすいみたいなことよく言われるじゃん。 事の真偽は知らないけど、そんなに中毒性が強いのに、なんで吸っても吸っても続かないのかなあと気になるんだ。 今やたばこなんて害悪でしかなくて、吸えば吸うほど健康も悪化するし後ろ指をさされるしでいいことが無いのは知ってる。 でもなんかこう、そんなに中毒性が高いものなのに続かないっていうのは、自分の体のどこかがおかしいんじゃないかって、ちょっと思うんだ。 ある意味、「趣味が禁煙」「禁煙なんて簡単だ。その証拠に私は何度も禁煙している」みたいなものなのかもしれないけれど。 初めて吸い始めたのは大学生のころだったかな。 それまではむしろたばこなんて嫌いだったんだ。 小学生の時に所属していたスポーツチームの監督が、喘息持ちのメ

    たばこが続かない
  • 1