9月に入っても品薄状態が続いている「ガリガリ君」。そのメーカーといえば赤城乳業だが、乳業といえば森永・明治・雪印など、普通は牛乳メーカーである(明治乳業はグループ事業再編で、名称が来年4月1日付でなくなる)。 赤城はなんで“乳業”の名を冠しているのだろう? HPを調べてみたところ、特に牛乳やバターなどの乳製品を扱っている様子はない。赤城乳業のお客さまセンターに聞いてみた。 著者:「乳業という名前はなぜ付けられたのですか?」 コールセンター担当:「う~ん、特に理由はないですねぇ……」 おおおお。さすがガリガリ君のメーカー! ぬるい!! ただ、担当者のさじ加減という可能性もあるので、翌日に再度アタック。回答が得られた。 創業当時(HPによると創業は昭和6年、設立は昭和36年)、大手の「〇〇乳業」に早く近づきたい、追いつきたい、という思いから赤城乳業という名にしたそうだ。「ということは牛乳など乳
女優の伊藤かずえが17日に自身のアメブロを更新。30年間にわたり乗り続けた愛車をレストアすることを報告した。 伊藤は、昨年10月19日のブログで「一年点検で日産スタッフの方に、30年おめでとうございます と、お花を頂きました」と報告し、愛車の写真を公開。「今月で30年!走行距離265400Km」と明かし、「今度はタイヤを交換します、まだまだ乗りますよ!」と意気込んでいた。 この日は「日産さんのご厚意で、私の愛車シーマをレストアしていただくことになりました」と、製造されてから長い年月を経た車やバイクを実際に走行できる状態にまで復元するレストアを実施することを報告。これに対し「夢のようです!」と感激した様子でコメントし、「フルレストアなので半年ほどかかるようですが、30年間そんなに長い間離ればなれになったことがないので、レストアの様子をしょっちゅうみに行くことになると思います」と生まれ変わる愛
連続テレビ小説「なつぞら」 ◯NHK総合 月~土 朝8時~、再放送 午後0時45分~ ◯BSプレミアム 月~土 あさ7時30分~ 再放送 午後11時30分~ ◯1週間まとめ放送 土曜9時30分~ 第18週「なつよ、どうするプロポーズ」108話(8月3日・土 放送 演出・木村隆文)視聴記録 「遅くない。まだ生きてるんだから。いっくら間違えたっていいの」 いいセリフだ。 このセリフが重く響くのは、亜矢美に失った人(恋人だった学生)やもの(風車)があるから。 そして、なつがずっと悲しみを抱えてきたことを、広瀬すずがこれまでそれをずっと全身から発してきたことを坂場が語る。 「あなたがいままでどれほどの恐怖を味わってきたか」 「大切なものを失うこわさをどれほど味わってきたか」 坂場は一晩、なつの気持ちを考えた。物語をつくるときにあれだけ役の感情を掘り下げてきた坂場だから、なつの感情を洞察する知性と感
記事まとめ 壇蜜が『行列のできる法律相談所』で又吉直樹を艶めかしく誘った。 2人には熱愛報道があったが、連絡先も知らない仲だという。 報道を喜ぶ又吉に、壇蜜が「おうちにいても構わない」「毛布1枚持って転がり込んできて」と言った。 タレントの壇蜜(38歳)が、7月28日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。熱愛報道のあったお笑いコンビ・ピースの又吉直樹(39歳)に、“連絡先も知らない仲”と前置きした上で「毛布1枚持って転がり込んできてくだされば」と艶めかしく誘った。 壇蜜によると、又吉とは対談を通じて知り合うこととなったが、お互い連絡先も知らない仲で、熱愛報道はウソだという。だが、番組が又吉本人に壇蜜との交際についてどう思うか尋ねると、又吉は「前から壇蜜さんのファンだったんで、ちょっとドキドキする。(熱愛の)ネットニュース保存しとこうと思いました」と語り
そんな人のために、トレーナーの宮本健太郎先生がレクチャーする「筋肉メシ」。今回のテーマは「飲み過ぎた後のリセット食事法」です。 いよいよ、ビールが美味しい季節がやってきます。暑気払いにかこつけて飲み会が増える頃。楽しいけれど、気になるのはやっぱり飲み過ぎ&食べ過ぎで太ること。 さらに、たくさん飲めば二日酔いもやってきます。頭痛、胃もたれ、胸やけ、吐き気といったさまざまな不快症状、皆さんも経験があると思います。朝ごはんは食べられず、人によっては昼食も抜き、夕方、夜になってようやく何かを口にする……。「これで昨日の暴飲暴食もチャラ」なんて都合の良いことを考える人もいるかもしれません。 残念ながら、チャラどころか、そんな食べ方をしていたら、確実に太り、おまけに老けこみます。そこで、飲み過ぎた翌日の正しい食事法を知って、きっちりチャラにする。そんな方法をご紹介しましょう。 まずは、飲み過ぎて帰った
ジャーナリストの池上彰は、昨年より講談社のPR誌『本』で「伝える仕事」と題するエッセイを連載している。今年6月号の第15回では、「忖度と空気について考える」というサブタイトルを掲げ、権力に対するテレビや新聞などマスコミ業界の忖度の実態が語られた。 書店で無料で配布されている小冊子での連載のためか、さほど話題にはなっていないようだが、テレビで人気を集める池上が、メディアにおける「忖度」の実態に言及したのは意義深いと思う。 「圧力」から「忖度」へ 池上はこの回でまず、忖度という言葉について《本来は相手の立場や気持ちを慮るという麗しい配慮を指す言葉だったはずなのですが、いまや上司や権力者の気持ちを勝手に解釈して、怒らせないようにしよう、喜ばせよう、と自主的に動くことを言います。とりわけ官僚の世界に、蔓延しているようです》と、近年になってその意味が変わってきたことを指摘している。そのうえで、自分が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く