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ブックマーク / adsaria.hatenadiary.org (5)

  • 2009-01-26

    このページ、2009/02/05に大幅改定した。 2009/02/10にプログラムを更新。 起動後に直ぐサーバ(SSH/NFS/SMB/WEB 等)が使えるUbuntuの自作ライブDVDを作成した。 Ubuntu Desktop版では、インストールCD=ライブCD となっていて、“コンピュータに変更を加えないでUbuntuをつかてみる”でデモではなく実際のUbuntuの環境が(HDDにインストールすることなく)直ぐに利用できる。このライブCDは便利なので良く利用する。保守やトラブル対応に便利だ。時々、1〜2日電源を入れたままでWindowsPCをUbuntuのPCとして使う事もある。 しかし、オリジナルのライブCDでは利用できるユーティリティが制限されているし、何よりCDからブートした状態だと、ネットワークからSSHでログインしたり、vino(リモートデスクトップ)でネットワークから操作

    2009-01-26
  • UbuntuでカスタムライブUSBを作る - adsaria mood

    起動後に直ぐサーバ(SSH/NFS/SMB/WEB 等)が使えるUbuntuのカスタム化したライブUSBを作成した。 UbuntuではライブCDからUbuntu Desktop版を起動すると[System]⇒[Administration]メニューの中に[Create a USB startup disk](たぶん日語では“USB起動ディスクを作成”)を選択するとライブCDの内容をコピーしたライブUSBディスクを簡単に作れる。USBの容量も大きくなって今では2GBでも1,000円以下で買えるので、Linuxの起動にもお釣りが来る。 “UbuntuでカスタムライブDVDを作る”ではオリジナルのライブCDを元に追加で色々なパッケージをインストール済みとして、ブート直後からSSH等のサーバが使えるライブDVDの作成方法を考えてみた。このライブDVDを使ってUbuntuを起動し、上の方法でUSB

    UbuntuでカスタムライブUSBを作る - adsaria mood
  • ライブUbuntuをネットワークブートする − ディスクレスサーバ構築 - adsaria mood

    サーバのOSをFedoraからUbuntuに替えたのでFedoraで使っていたディスクレス・クライアントをサポートするサーバ(以下、ディスクレスサーバ)の機能をUbuntuに実装しようとしたのだが、どうもUbuntuはFedoraの様なディスクレスサーバ向けの管理ツールとかが見当たらなかった(探し方が悪いのかも知れないが。)仕方ないので、PXEベース(HDCP+TFTP+NFS)で自力で構築してみた。 ところが、Ubuntu DesktopのライブCD環境のベースとなっているcasper*1を使うと拍子抜けする程簡単に実現できてしまった。PXEを使ってライブCDをネットワークブートできる、ということはCD/DVDの無いマシンにUbuntuをインストールできることは勿論、HDDすら持たないマシンに対してはUbuntuのライブ環境をそのままディスクレスPCとして利用できると言う事になる。Ubu

    ライブUbuntuをネットワークブートする − ディスクレスサーバ構築 - adsaria mood
  • UbuntuとVMwareでThin Clientを作ってみた - adsaria mood

    手元に5世代前位のノートPCがある。Dynabook SS 3480 (PORTEGE 3480 DS60P/1N2T)。Mobile Pentium III 600MHz、搭載メモリ192MB。企業向けDynabookの2000年のモデルだから10年位前に売られていたもの。今のところ動いてはいるので捨てるのもモッタイナイのでとってある。しかしStandaloneで使うにはCPUパワーもメモリもない。そこでUbuntuとVMwareを使ってシンクライアントというか、リモートデスクトップ端末として使えるようにしてみた。 一応、20GBのHDDにWindows 2000が動いているのでWindows+vmplayerでも同じ構成は組めるが、いっそのことHDDを使わず、OSをLinuxにしてネットワークブートしメモリだけを使い、その上でVMware Playerを動かしてリモートコンソールとして

    UbuntuとVMwareでThin Clientを作ってみた - adsaria mood
  • Ubuntuのカーネル再構築 - adsaria mood

    以前、Redhat系のCentOSのカーネルを再構築したが(「CentOSのカーネル再構築」)、今回はUbuntu(Debian系)の再構築を試みた。 カーネル体はディストリビューションとは独立しているので基的なやり方は同じだが、Debianではカーネルの再構築用のユーティリティ(スクリプト等)を提供しているので、それらを使って簡単に構築できる。 次のような手順となる。 環境の整備(開発環境パッケージの追加) ソースコード・パッケージのダウンロード ソースコードの展開 カーネルのコンパイル カーネルのインストール 来は3と4の間にカーネル構成の設定があるが、今回は先ず現在動いているカーネルと同じ構成のものを作ることを目的としたので省略した。 ■ 環境の整備 Ubuntuはインストールしたての状態でコンパイルの環境が十分ではないためまず、一応、コンパイラの環境を整える。 root@ub

    Ubuntuのカーネル再構築 - adsaria mood
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