まぁ正しく例外を使いましょうという話ですね。当たり前でしょと思う人は読まなくて良いです!! 前口上 例外に限らず、自分がプログラミングをするにあたって心掛けていることの一つに、誠実なプログラミングというのがある。最近、思いついたので勝手に名前をつけてみたんだけど。 何かっつーと、何が起こっているか、であるとか、これから使うデータはこれです、と言ったものをきちんと伝える・伝わるようにしておく、という心構えです*1。 その中でもとにかく例外はきちんと扱って欲しい事の一つなので、ちょっと自分はこーしているというのを世に残しておくのも良いかなぁと思った次第です。 例外はたくさんの重要なデータを持っている 概ねここらへんの情報は例外機構を持ってる言語なら提供してくれると思います。 例外クラス*2 例外発生時のメッセージ スタックトレース(またはバックトレース) Ruby だったら class Exc
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