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Virtualizationとmemoryに関するyukimori_726のブックマーク (2)

  • 第5回 Linuxカーネルのコンテナ機能[4] ─cgroupとは?(その3) | gihyo.jp

    サブシステム紹介(続き) 今回は前回紹介できなかったサブシステムを紹介したあと、cgroup開発の現状に少し触れたいと思います。 Memoryサブシステム コンテナに対してメモリの制限を行いたい場合に使用するのがmemoryサブシステムです。cgroupに対して制限値を設定したり、cgroupのメモリ使用量の監視をしたりできます。 まずは制限を設定してみましょう。制限を設定するには以下の2つのファイルに値を書き込みます。 memory.limit_in_bytes メモリ消費量の制限値の設定と表示(バイト) memory.memsw.limit_in_bytes メモリ+スワップメモリの消費量の制限値の設定と表示(バイト) スワップの消費量も含めた制限を設定したい場合は後者を、スワップの消費量はカウントしない場合は前者を使用します。制限値の設定にはk、K、m、M、g、Gといった単位の文字が

    第5回 Linuxカーネルのコンテナ機能[4] ─cgroupとは?(その3) | gihyo.jp
  • Linuxカーネル標準の仮想化機能KVM

    カーネル2.6.20から「KVM」(Kernel-based Virtual Machine)と呼ぶ仮想化機能が標準搭載された。KVMは,1台のマシンでLinuxと他のOS(ゲストOS)を協調稼働できるように制御する,いわゆる「VMM」(仮想マシン・モニター)と呼ばれるソフトである。カーネル内部に組み込まれており,KVMに対応した仮想化ソフト(例えばKVM版QEMU)と組み合わせて使用する。 KVMとKVM対応仮想化ソフトを組み合わせることでPC環境を「完全仮想化(フル・バーチャライゼーション)」できる注1。完全仮想化したPCでは,LinuxWindowsを同時に動かすことなどができる(写真1)。 写真1●KVM機能を使ってLinux上でWindows XPを稼働 KVMは完全仮想化に対応した仮想マシン・モニターである。KVM対応の仮想化ソフトを使うとWindows XPなどのOSを無改

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