会社のチームでの開発(Webアプリ)作業は全てLinux上で行っています。で、そのLinuxは、基盤をXenにした仮想OS上で行っています。 1人あたり1仮想OSを割り当てているため、開発メンバは好きなように自分好みの環境を作ることが出来ます。 で、メンバの誰もが使うようなミドルウェアやライブラリなどは、全員が共通のディスク領域をマウントし、そちらを使ってもらうようにしています。こうしておくことで、ミドルウェアやライブラリのバージョンアップをするときは、一箇所だけバージョンアップをすれば、全員がその恩恵を受けることができ、なかなか便利。 ちなみ、Xenとは?については以下のリンクがよくまとまっていると思います。 ITmedia エンタープライズ:仮想マシンとは何か? ITmedia エンタープライズ:仮想マシンモニタXenの特徴 ITmedia エンタープライズ:Xen導入のメリット この