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capに関するyukimori_726のブックマーク (7)

  • Jepsen: PostgreSQL, Redis, MongDB および Riak の分割耐性をテストする

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    Jepsen: PostgreSQL, Redis, MongDB および Riak の分割耐性をテストする
  • A New Concept of Consistency in Distributed Database and Implementation in Riak

    Web+DB forum 技術報告 by Basho

    A New Concept of Consistency in Distributed Database and Implementation in Riak
  • NoSQL、CAP定理、BASE、Eventual Consistencyについて深く考えてみた

    最近はNoSQLなどといって分散データベースがやたらに流行です。私もDynamoDBを使ってみようと思って色々調べているところですが、学べば学ぶほど奥が深くて恐ろしくなってきます。 まず第一に言っておきますが、現在のところ、いわゆるKey-value store型のNoSQLのメリットは「書き込みのスケーラビリティ」であって、それ以外には大きなメリットはありません。 DynamoDBの場合は「管理不要」「高信頼性」というおまけが付きますので、また話は少し別ですけどね。 他のオープンソース製品を自分のサーバーにインストールするのであれば、RDBMSほどこなれていないNoSQLを運用するのは大変な苦痛と危険が伴うでしょうね。前の記事にも書いたように分散システムを運用するというのは困難かつ苦痛を伴う仕事ですから。 ですから、すさまじい数のアクセスがあるようなシステムでなければ、NoSQLを選択す

  • 12年後のCAP定理: "法則"はどのように変わったか

    設計者は分割が発生したとき一貫性と可用性のどちらかを選ぶ必要がありますが、分割の扱い方と分割の復旧には柔軟な対処方法があります。現在のCAPの目的は特定のアプリケーションが必要とする一貫性と可用性を最適化することでしょう。このような方法には分割発生中の計画や分割の復旧計画が組み込まれています。したがって、設計者はこのような方法を採用することで、従来受け取られてきたCAPの限界を超えてCAPについて考えることができます。 なぜ"3つのうち2つ"がミスリーディングなのか CAPを理解する最も簡単な方法は分割の両側にひとつずつノードがある場合を考えることです。片方のノードだけ状態を更新できるようにすると、2つのノードに一貫性がなくなります。つまり、Cが失われます。一貫性を維持しようとすれば、一方のノードは利用できない状態であるかのように動作しなければなりません。この場合、Aが失われます。一貫性と

    12年後のCAP定理: "法則"はどのように変わったか
  • CAP定理, BASEのまとめ » shmachid dot com

    以前からCAP定理やBASEがイマイチ腹落ちしていなかったので、調べました。 1. ACID まず、RDBMSのトランザクション処理におけるACID特性は以下である。 Atomicity: 原子性 トランザクションが実行されるか、全くされないかのどちらかである。 Consistency: 一貫性 データベースの関係制約を保証する。 Isolation: 独立性 トランザクション中に経過が他トランザクションから参照出来ない。隔離性があるということ。 Durability: 永続性 トランザクション完了後、データは失われない。耐障害性があるということ。 2. CAP定理 続いて、クラウド化(クラウドは分散システムと考える)した際はACID特性が保つのは非常に大変である。(無理ではない) CAP定理では、C.A.Pの3つの内、同時に満たせるのは2つまでという主張。 Eric Brewer氏のCA

  • クラウド上のリレーショナルデータベースはなぜ難しいのか? BASEとCAP定理について

    今週18日からマイクロソフトがラスベガスで「MIX09」を開催します。Windows 7やWindows Azureが発表された昨年秋のPDC(Professional Developers Conference)とは異なり、MIXはWebデザイナーとWebデベロッパー向けのイベントです。 ところで、デザイナーとデベロッパー向けのイベントといえばアドビシステムズのイベントが有名。その名称はたしか「MAX」ですよね......。 さて。MIX09ではWindows Azureの料金体系の発表があるかもしれないといわれています。もし発表されれば、IT系メディアのヘッドラインを飾ることでしょう。 僕が注目しているのは、先日「マイクロソフトがクラウドでリーダーシップを握る可能性が高まる」で書いた、SQL Server完全互換の「SQL Data Services」(SDS)についての具体的な内容の

    クラウド上のリレーショナルデータベースはなぜ難しいのか? BASEとCAP定理について
  • ACIDからBASE(勝手に後半) - winplusの日記

    先日の記事で触れたL'eclat des jours(2008-11-20)の続きを、勝手に試みた。調子を合わせようとしたけれど無理。全然こなれないし、誤訳もいっぱいあると思うが、参考までに公開しておく。 BASE:ACIDの代わりをどうぞ ■Consistency(一貫性)のパターンいくつか ブルーワのいうとおりなら、BASEは、分散と可用性をとるかわりに、どこかで一貫性を諦めるしかない。これは難しい。というのも、ビジネス関係者も開発者も「一貫性がいちばん重要だ」というんだ。一時的な矛盾であってもエンドユーザに見えてしまうので、ビジネス関係者と開発者の両方で、どこで一貫性を諦めるかを決める必要がある。 図2はBASEが考える一貫性を説明するための簡単なスキーマだ。userテーブルは、売上総額と購入総額も含めたユーザ情報をもっている。売上総額と購入総額は現時点での合計額だ。transact

    ACIDからBASE(勝手に後半) - winplusの日記
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