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devicemapperに関するyukimori_726のブックマーク (6)

  • Dockerのディスクについて ~ファイルシステム・マウント方法など~

    Dockerのファイルシステムやマウント方法について記載しています。 またデータボリュームのマウントについて記載し、データの永続化についても記載しています。Read less

    Dockerのディスクについて ~ファイルシステム・マウント方法など~
  • device-mapperの勉強 « Junpei's Linux admin

    ストレージデバイスは高速化・大容量化の一途をたどっていて、拡張性や耐障害性、暗号化、バックアップなど機能面での重要性も増している。調べているうちにdevice-mapperを理解しないとダメかなーってことで勉強する。 Linuxでは、拡張性などの機能拡張をソフトウェア的に行なうためにdevice-mapper という仕組みがKernel 2.6から取り込まれている。 device mapperって何? Linuxにおけるストレージデバイス まずはおさらい。ストレージデバイスはブロックデバイスとして抽象化されている。 例えばここ最近見かける以下のようなデバイスがあるとする。 これってLinux上では /dev/sda: 内蔵ディスク (SSD) /dev/sdb: Logical Volume (RAID controller) /dev/sdc: Logical Volume (disk

  • device-mapper 解説

    device-mapper 解説 日電気株式会社 野村 淳一 2009年9月18日 © NEC Corporation 2009 Page 2 device-mapper 解説 ▐ はじめに ▐ device-mapper とは ▐ 各種 device-mapper ターゲットの機能 ▐ device-mapper の概念と構造 ▐ device-mapper を使う ▐ Request-based device-mapper の紹介 ▐ さいごに © NEC Corporation 2009 Page 3 はじめに © NEC Corporation 2009 Page 4 はじめに ▐ ハードディスクなどのストレージデバイスは高速化・大容量化の 一途をたどっていますが、拡張性や耐障害性、暗号化、バック アップなど機能面での重要性も増しています。 ▐ Linux では、このような機能拡

  • RHEL Device Mapper と LVM

    RHELのFC/iSCSIのマルチパスで使用するDevice Mapper Multipath の Device Mapper って実は結構、深い機能を提供している。 参考>> RedHat における iSCSI 設定とマルチパス 参考>> マルチパスI/Oの設定(RedHat) LinuxのLVMも、Device Mapperのラッパーとして実装されている。そんなDevice Mapperについての話。 Device Mapperってのは何をしているのかと言うと、「あるデバイス(単体でも複数でも)のブロックを、別のデバイスとして見せる」という、マッピング機能を提供している(そのまんま ディスクを例にあげると、ブロックデバイスである/dev/sda の 何ブロック目から、指定のサイズを切り出して、仮想の別ブロックデバイスとして作成することになる。 設定自体は非常にシンプルで、指定する項目は

  • device-mapperの仕組み (1) device-mapperの概要

    device-mapperというのは、ブロック層の仮想化レイヤであり、ソフトウェア的な観点からいうとフレームワークである。 target_typeと呼ばれるプラグインをカーネルモジュールとして実装することで、device-mapperの上に仮想的なブロックデバイス機能を実現することが可能である。 device-mapperは、仮想的なブロックデバイスを作成し、その仮想デバイスは、受け取ったI/Oを処理する。ここで重要なのは、物理的なブロックデバイスが行うべき処理を完全にemulateすることである。仮想デバイスのクライアントは、それが仮想的であるか物理的であるかを意識することがない。またこれより、仮想デバイスは仮想デバイスの上に作成することも可能である。このような特性から、device-mapperによって作成された仮想デバイスは、“stacked device"とも呼ばれる。device

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  • RHEL7におけるDockerのディスクイメージ管理方式 - めもめも

    変更履歴 2014/04/20 公開 2014/04/27 構成情報ファイルの説明追加 2014/06/15 dm-thinprovisiongのデバイスメタデータファイル変更 背景 先だって、「Linuxコンテナ(LXC)の基礎をまとめ直す」というコラムに、「来るべきDockerの波に向けて、まずは、コンテナの基礎を理解しましょう!」的な話を書きました。この中で、比較的に原始的なコンテナ利用法として、「RHEL6.2のlibvirtからLinuxコンテナを利用」という記事を紹介しています。 この記事では、busyboxを使った簡易httpサーバのコンテナを起動していますが、この手順に従うと(気づく人は)容易に気づくのが、コンテナに見せるファイルシステムの準備がいかに面倒か、という事実です。コンテナから見えるルートファイルシステムは、基的には、ホスト上の特定のディレクトリにchrootし

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