シェルスクリプトがいかに最強の言語であるかを、POSIX原理主義集団「シェルショッカー日本支部」がとくと教えてやる。 ― 2016/03/20@歌舞伎座.tech#9Read less
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asynchronous disk I/O | libtorrent blog Libtorrent experience - the poor state of async disk IO | Hacker News libtorrentの作者が、ディスクI/Oをパフォーマンスを向上させるために非同期I/Oを試した結果、どの環境でも残念なので、ブロックI/Oをスレッドプールで行う擬似非同期I/Oで実装したとブログを書いている。その問題について、Hacker Newsでも議論されている。 非同期I/Oは、話を聞くとたのもしい機能に思える。読み書きが完了するまでブロックせずに、完了したらOSが通知するという仕組みだ。 問題は、その実装がどの環境でも貧弱だという事だ。 環境というのは、主にOS側のことだ。多くのモダンなOSは非同期I/Oを提供している。特に著名なのがみっつある。 Linux A
Introductionメッセージキューは、メッセージのリンク構造と考えることが出来る 各メッセージはレコードであり、各メッセージには送信側が指定した優先度が付いている。 メッセージの書き込みに際しては、そのキューにおいて何らかのプロセスがメッセージの到着を待っていることが要求されない。(パイプと対照的) メッセージキューはパイプと異なり、カーネル持続性(kernel persistence)を持つ。(パイプ、FIFOでは、それらが最後にクローズされる際に、残っているデータは破棄される。) PosixメッセージキューとSystem V メッセージキューの違いPosixメッセージキューからの読み出しは、常に最も高い優先度の最も古いメッセージを返す。System V メッセージキューでは、任意の優先度のメッセージを読み出すことが出来る。 Posixメッセージキューでは、空のキューにメッセージが
前回:http://d.hatena.ne.jp/debian36/20080220/1203510497 ちょっと前に挑戦して、うまくいかなかったPOSIX メッセージキューを用いたIPCプログラミング。 いろいろ試した結果、前回の ERRNO 90 (ELOOP) の原因は、 mq_receive 時のバッファサイズ指定ミスのようでした。 SysVのMsgQだと、メッセージキューそのものの属性がどうであろうと、 そのときに(msgrcvコール時に)取得するメッセージ以上のサイズをmsgrcv()のlength引数に渡せばよかったのですが、 POSIXのMsgQの場合、実際に格納されているメッセージのサイズがどうであろうと、対象となるメッセージキューに格納されうる最大のサイズを mq_receive() のlen 引数に渡さなければいけないようです。 そのため、mq_receive()す
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