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sicpに関するyukimori_726のブックマーク (4)

  • JupyterでScheme処理系を動かしてSICPを勉強する | DevelopersIO

    はじめに 最近社内でSICPの勉強会を行っています。 SICPでは、教材としてLISP処理系の一つであるschemeを採用しており、勉強する時にはschemeを動かしながら例題の動作確認や課題を行っていきます。 Emacs + Gaucheを用いて学習を進めていくパターンが多い印象ですが、Emacsに慣れていない人にとっては、まずEmacsの操作を満足にできるようになるまでに高いハードルがあります。 今回は、Emacsの代わりにJupyterを用いてScheme処理系を動かし、その動作を確認する方法を紹介します。 Jupyterについて Jupyterとは、簡単にいってしまうとブラウザ上で動作するREPL環境 + メモ帳です。 以下の画面のように、コードをその場で実行し、その結果をその場で見ることができます。 また、コードの他にmarkdown形式で文章を追加することもできるので、コードと

    JupyterでScheme処理系を動かしてSICPを勉強する | DevelopersIO
  • 『計算機プログラムの構造と解釈』(SICP)を読み終えて - きのこる庭

    ようやくSICPが終わった。念願の夢の1つを叶えた。「ポインタを理解する」「コンパイラをつくる」とかから始まり 今年に入って 技術者として個人的にやりたかった事を3つ実現できた。良い調子。 サムネは記念にマッカーシー先生(再使用が許可された画像)。 完了までの期間 3.5ヵ月程度。平日は帰社後に2~3時間ほど、毎週土日はSICPに費やした。 学んだこと・できるようになったこと 1. より抽象的に物事の仕組みが考えられるようになった。 (「言語」という制約されたドメインを取っ払って純粋に実装について考えられるようになった) 2. 再帰のコードは悩まなくてもスンナリ頭に入るようになった。 3. Eval & Apply の陰陽によるプログラムの成り立ちを理解した。 4. 数学・コンピュータ科学に関する以下のことが人に説明できる程度には身についた。 - Newton法 - エラトステネスの篩 -

    『計算機プログラムの構造と解釈』(SICP)を読み終えて - きのこる庭
  • 数学・情報系を専攻してないWebエンジニアがSICPを読んだメモ (1.1) - エンジニアをリングする

    先日、minghaiさんによる非公式PDF版SICPの全訳を公開しましたというブログを見かけました。 SICPは以前に話を聞いて、難しそうだけどプログラミングの基礎体力的なものがつきそうでいいなあと思っていたところ、ちょうど日語訳PDFが公開されたということでありがたくやってみることに。 全訳して公開って、素晴らしいですよね。minghaiさんありがとうございます。 私はプログラミングが好きなのですが数学や情報系を専攻していた経験がないので(関数型言語の経験もなし)、はたしてSICP理解できるのか?って感じですが・・ 読んでみて思ったことやメモ書きを残しておきたいと思います。 印象深いところをピックアップしてあとから読み返せるように、引用を多めにさせてもらってます。 ちなみに非公式PDF版SICPのminghaiさんによる全訳のライセンスはCC BY-NC-SAです。 Scheme実行環

    数学・情報系を専攻してないWebエンジニアがSICPを読んだメモ (1.1) - エンジニアをリングする
  • 非公式PDF版SICPの全訳を公開しました - minghaiの日記

    また1年振りの更新となりかけました。 Andres Raba氏により2011年から開発が続けられている、非公式PDF版SICPを全訳しました。 ファイル 恒例のgithubです。 https://github.com/minghai/sicp-pdf jsicp.pdfが日語版の体です。 ejsicp.pdfはデバッグ用の日語・英語併記となります。 ライセンスはCC BY-NC-SA 3.0です。商業使用は認められないことにご注意下さい。 SICPとは何か? SICPとはMITが作成した何も知らない新入生向けのプログラミングの教科書です。 プログラミングと強調したことには理由があります。このは良くあるプログラミング言語の教科書ではなく、あくまでもプログラミングを勉強するための教科書だからです。このことはこのの中でも、最初の前書き、序文にて何度でも繰り返し強調されています。筆者達が

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