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福島に関するyukirunのブックマーク (4)

  • 福島で暮らすということ~小児科医として思うこと - ひまわりの種

    3・11から3ヶ月が過ぎようとしている。 もう何年も生きてきたような気持ちだ。 最初の数週間は、不安を押し殺しながら、夢中で過ごしたように思う。 水がない。 電気がない。 ガスもこない。 ガソリンもない。 料も少なくなった。 生活物資も滞ってきた。 でも、被災した方々に比べたらはるかにましだ。 わたしたちがおろおろして、ここでの生活を投げ出したらどうなる。 患者さんは、妊婦さんは、お母さんは、赤ちゃんは、どうなる。 毎日、そんな思いで過ごした。 日々、刻々と変わる放射線レベルに、不安になる親御さんがたくさんいた。 わたしたちなりに、必死に情報を集め、その時に正しいと思う情報を伝えてきた。 今もその考えは、同じだ。 4月になって、県内のほとんどの学校が再開した。 遅れて卒業式をやった学校もあった。 ・・・・・ここまでは、よかった。 4月中旬、文科省の「年間20mSv」という基準が発表されて

    福島で暮らすということ~小児科医として思うこと - ひまわりの種
    yukirun
    yukirun 2011/07/05
    「人のからだは、軽いダメージであれば回復する力があるのだ。それを考慮せず放射線の積算量を計算し、それが全てからだに影響を及ぼすという理論。ここに、わたしは強い違和感を感じてしまう。」私も感じる…同感。
  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | チェルノブイリ医師の思い・菅谷医師の講演全文掲載です

    25年前のチェルノブイリ原発事故の後、ベラルーシに渡り、5年半、現地で甲状腺がんの子供の治療にあたった外科医の菅谷昭さん(すげのや・あきら/現・長野県松市長)。 18日のニュースウオッチ9で放送した特集の中で、時間の都合でお伝えできなかった菅谷さんの講演内容を全文掲載します。 「テーマ:子供たちを被ばくからどう守るのか」 2011年5月14日午後1時半から1時間程度 福島市の保育園にて 講師:長野県松市長/医師 菅谷昭(すげのや・あきら)    ベラルーシの小児科医 アナスタシア・タルカチョア    長野県立こども病院副院長 中村友彦(なかむら・ともひこ) 【菅谷医師】 今回、こういう形で、まさか私が保育園のお母さん、お父さん方とお話しするとはゆめゆめ思っておりませんでした。私は元々が外科の医者でありまして、なおかつ私の専門とする領域が甲状腺ということで、私自身1996年から5年半、チ

    yukirun
    yukirun 2011/05/20
    被曝の基準、子どもと大人、キチンと分けて欲しいなぁー、とやっぱり思た。緊急時とはいえ、子どもは最優先で守るべきかと。
  • ずっと昔、まだ子供だった頃、私は自分が住む県に原子力発電所があることを知った。

    ずっと昔、まだ子供だった頃、私は自分が住む県に原子力発電所があることを知った。 「お父さん、原子力発電所って怖くないの?危なくないの?」 「安全ということにはなっているけどねえ・・・ホントのところはよくわからないかもしれないねえ」 「でも電気がなかったらテレビが見れないからぼくも困るしなあ・・・原子力発電所に反対している人は、電気がなくなっても困らないのかなあ」 「あそこで作っている電気は、全部東京のほうの人たちが使っているから、実はあの発電所がなくなっても、このあたりに住む人は困らないんだよ」 「ええっ、じゃあ自分たちが使えない電気のために、ぼくたちはちょっと怖くても危なくても我慢してるってこと?なんで?なんでぼくたち、我慢してるのに、あそこの電気使えないの?」 「東京のほうが人がたくさん住んでいるから、電気もたくさんいるんだよ。だから福島に発電所を作らせてくださいって、頼まれたんだ。あ

    ずっと昔、まだ子供だった頃、私は自分が住む県に原子力発電所があることを知った。
  • 被災地、東北の「日本酒」を飲んで応援しよう 初心者向けお酒選びのコツも - はてなニュース

    東日大震災の影響で消費に対する自粛ムードが全国的に高まる中、「被災地の東北で作られた日酒を飲んで、地元の人々を応援しよう」という声がネットを中心に広まっています。「東北にはどんなお酒があるの?」「飲みたいけど日酒初心者でよくわからない」という人のために、種類や選び方、おいしい飲み方をご紹介します。 ■ “飲んで応援”しよう 震災で大きな被害を受けた酒蔵から、「東北のお酒を飲んでほしい」という切実なメッセージが届いています。 <被災地から“花見のお願い”> ▽ 日酒飲んで応援を――被災地、岩手の酒蔵から“花見”のお願い - はてなニュース ▽ HanaSakeNippon - YouTube YouTubeでは、岩手県の3つの酒蔵「南部美人」「あさ開」「月の輪酒造店」が、それぞれメッセージ動画を公開しています。復興を目指す被災地の酒蔵にとって、今後心配なのは“経済的な二次被害”だそう

    被災地、東北の「日本酒」を飲んで応援しよう 初心者向けお酒選びのコツも - はてなニュース
    yukirun
    yukirun 2011/04/08
    呑みたい
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