JPモルガンが「欧州通貨同盟の危機を9歳の子供の目から見れば 欧州の地域政治の行き詰まり:周辺国救済のコストを誰が負担すべきか?」と題したリサーチ・レポートを出し、話題になっています。 この絵に付けられた番号の説明は: 1.闘牛士(トレアドール)とF-1ドライバーはスペイン、イタリアに代表される欧州周辺国を表している 2.3人の中世の兵士はドイツのキリスト教民主同盟(CDU)、キリスト教社会同盟(CSU)、自由民主党(FDP)を表している 3.水色と白の水兵服を着た少年はフィンランドを表している 4.にんじんを持った緑の服の女性はドイツ左翼党を、その横の農夫は同盟90/緑の党を表している 5.ウォータン(ドイツの神)はブンデスバンク(ドイツ中銀)を表している 6.豚の貯金箱は国際通貨基金(IMF)を表している 7.銀髪の銀行家は欧州中央銀行(ECB)を表している 8.赤いチョッキの男はポー
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