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2011年3月3日のブックマーク (3件)

  • サンデルの政治思想(1) - おおやにき

    仕事の必要もあったので小林正弥『サンデルの政治哲学:〈正義〉とは何か』(平凡社新書、2010)を通読する。まあ全体としてはこの機会に(ブームの一部になっているものもそうでないものも含めて)サンデルの思想を他の論者との対抗関係なども踏まえて整理・要約しましょう、さらにそれと近似性のある・著者が主導してきた日の「公共哲学」について宣伝しましょうという感じので、いや別に宣伝が悪いというものでもないし(正直相当に鼻にはつくが)、サンデル派(著者ご自身が対抗相手については「ロールズ派」「リベラル派」と呼ばれるのでこういう位置付けをしても怒られないと思うのだが)からの要約としてはこうなるであろうなあという話が要領よくまとめられていると思った。ただその、まあモノの書き方としてはややいい加減なところが目に留まることも多く、まあ急いでまとめたのかなあという感じではある。以下、ページ数は注記のない限りすべ

  • 破産ゼロスポーツが郵便EVを納品できなかった本当の理由 | レスポンス(Response.jp)

    EVベンチャーのゼロスポーツが1日、負債総額11億7700万円を残し、近く破産申請をすることを発表した。 ゼロスポーツは2010年8月、日郵便から集配用EVとして1030台約35億円の受注をしたことで注目された。契約では1月に20台、2月末に10台の計30台を年度中に、その後、来年度末までに残りの1000台を納品する予定だった。しかし、1月21日の最初の納期に車両が間に合わず、日郵便から契約解除の通知および契約金の2割である約7億円が違約金として発生する通告があった。 報告を受けたメインバンクは2月に運転資金の口座を凍結、月末の給与の支払および取引先への支払いが滞ったゼロスポーツは、日郵便からの違約金請求の可能性がある民事再生の道をあきらめ、破産申請による倒産の道を選んだ。 なぜ、2001年からコンバージョンEVの制作経験を持ち、実証実験として日郵便に合計10台のEVを納品実績が

    破産ゼロスポーツが郵便EVを納品できなかった本当の理由 | レスポンス(Response.jp)
    yukisno
    yukisno 2011/03/03
    法律でがちがちに固められてるから普通と違うミスもあるのかな
  • ゼロスポーツ社の発言に対する一部報道について - 日本郵便

    平成23年3月2日 ゼロスポーツ社の自己破産申請に関して、弊社がゼロスポーツ社に契約の仕様変更の要請をした事実はありません。 事実関係は以下のとおりです。 ゼロスポーツ社から、平成22年10月20日、「契約物品の納入不能に関する報告」という文書が届けられ、仕様に定められた車両が納入できなくなったとの報告がありました。その際、他社のボディで納入するとの提案もありました。しかしながら、他社のボディにすることは、新たな開発プロセスで別の車種として開発し、型式認定も新たに取得することになるものであり、全く別の契約であり、契約変更というものではありません。また、納入期限や品質についても何の保証もないため、弊社にとってリスクが大きいと判断し、協議の結果、平成23年1月17日、提案については受け入れられない旨、文書により契約解除の通知をしたものです。

    yukisno
    yukisno 2011/03/03
    こっちも読まないといけないね