2018年3月19日のブックマーク (1件)

  • ソフトバンク、49年ぶり8連敗…デスパ3連発でも勝てなイ〜ネ

    (オープン戦、ヤクルト7-6ソフトバンク、18日、神宮)快勝ムードが終盤に一変した。1分けを挟んで8連敗。信じられない状況の背景は意外な層の薄さだ。ソフトバンク・工藤監督は1軍当落線上の投手に苦言を並べた。 「ここで打たれたら終わりくらいの気持ちでやらないと。気持ちは持っていると思うけど、伝わってくるものがない」 6-3の七回に2番手の飯田が登板。連打とバント処理のミスが内野安打になり、無死満塁で降板した。救援した加治屋は山田哲に2点打を許し、さらに一死二、三塁で鵜久森に逆転打を浴びた。主力が退いた攻撃陣に再反撃の力はない。デスパイネの3打席連発など、5塁打を放っても勝てなかった。 オープン戦では南海時代の1969年の10連敗以来、49年ぶりの大型連敗中だ。2006年以来の負け越しも決まった。最近3試合は終盤の逆転負け。弱点は明らかだ。主力が退き、投手も1軍を争うメンバーで戦う展開。

    ソフトバンク、49年ぶり8連敗…デスパ3連発でも勝てなイ〜ネ