【2012 マン島TTレース】 第10回 一生に一度は見ておきたいTT名物の観戦ポイント 掲載日:2012年08月17日 フォトTOPICS 取材・写真・文/小林 ゆき 取材協力/マン島TTレース公式サイト もっとも有名なバンテージポイント(見晴らしのよい地点) 『バラフブリッジ』。小さな川の上を通る小さな橋なのですが、その形状からマシンは必ずジャンプする地点となっています。 市街地から山間部のワインディングまで 見どころいっぱいの TT マウンテンコース 60km 「世界でもっとも過酷で難関なコース」と言われる TT マウンテンコース。このコースは FIM 公認のロードレース(公道レース)コースで、1周は約 60km と、世界でもっとも長いコースとなっています。マウンテンコースの歴史は古く、2輪の TT レースに使われるようになったのは1911年から。コースはバラエティに富んでいて、ス
【2012 マン島TTレース】 第9回 60kmの難コースに挑む圧倒的な迫力のサイドカーレース 掲載日:2012年08月10日 フォトTOPICS 取材・写真・文/小林 ゆき 取材協力/マン島TTレース公式サイト 現役選手で2番目の、そしてサイドカードライバーとしては最多勝利を誇る地元マン島のデイブ・モリニュー。満を持して復活した2012年の TT で見事優勝を遂げました。 世界最長にして難攻不落のマウンテンコース マン島TTレースはサイドカーレースの聖地でもある 現在、ヨーロッパラウンドのみ世界選手権が行われているサイドカーのロードレース。マン島 TT レースにおけるサイドカーレースの歴史は古く、1923年から 500cc サイドカークラスが始まりました。現在のサイドカー TT は、まったく同じエントリーリストをもとに、土曜日にサイドカーAレース、水曜日にサイドカーBレースの2回レースが
【2012 マン島TTレース】 第8回 電動バイククラス 『TT Zero』 に参戦したマシンたち 掲載日:2012年08月03日 フォトTOPICS 取材・写真・文/小林 ゆき 取材協力/マン島TTレース公式サイト TT Zero のプラクティス兼予選のスタートシーン。本来、土曜日と月曜日に1周ずつ計2周の予定が、天候不順で土曜日がキャンセルとなり月曜日の1周のみに。予選通過は完走することでしたが、実際には全車出走可能となりました。 4年目を迎えた電動バイクレース 参戦マシンはいかに進化したのか? 今年で4年目を迎えた事実上の電動バイククラス『TT Zero』。全部で18台のエントリーがありましたが、予選に出走したのは10台のみ。決勝はさらに減り、9台出走中完走できたのはわずかに4台のみ、という過酷かつ技術的難題が大きいレースとなっています。 電動バイクのロードレースは、マン島の他に『
【2012 マン島TTレース】 第7回 あの無限が電動バイクで二輪レース界に復活! 掲載日:2012年07月20日 フォトTOPICS 取材・写真・文/小林 ゆき 取材協力/マン島TTレース公式サイト しゃがんで写真を撮っているのがジョン・マクギネス選手。自分が乗ってきたほとんどのマシンの写真をiPhoneに入れてあるそうです。 フォーミュラ1やモトクロスで名を馳せた『Team無限』 TT 参戦のため新開発した “神電” の詳細ディティールとは 今年で4回目となるマン島 TT レースの TT Zero クラス。エミッションフリー(排気ガスゼロ)のレギュレーションですが、事実上、電動バイクのレースとなっています。1年目の2009年、アメリカの『モトシズ』という電動バイクのレーシングチームが優勝を期待されていたものの “電欠” でリタイヤ。しかし、一昨年はアメリカ人のマーク・ミラーがモトシズ
【2012 マン島TTレース】 第11回 『チーム無限・神電』 TT Zero インサイドレポート 掲載日:2012年08月24日 フォトTOPICS 取材・写真・文/小林 ゆき 取材協力/マン島TTレース公式サイト チームの集合写真の撮影中、茶目っ気たっぷりにポーズを取るジョン・マクギネス選手。いつ何どきもファンサービスに応じる親しみやすい人柄で知られます。 初参戦で2位獲得! けっしてなだらかではなかった 長い道のりをインサイドレポートします マン島 TT レースの新たなカテゴリーとして4年前から始まった TT Zero クラス。排ガスゼロが条件の、事実上の電動バイククラスです。この TT Zero に今年から参戦したのが『チーム無限』。日本では現在、GT カーやフォーミュラニッポンなど4輪のレースチームとして知られていますが、かつてはモトクロスや鈴鹿8耐にもチャレンジしていたプロの
前の記事 最高のiPadの写真編集アプリは『Photogene』 8km、45分間のサーフィン(動画) 次の記事 バイクレース:電動車がガソリン車に勝利 2011年1月19日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Chuck Squatriglia プロライダーのChip Yates氏が、電動オートバイの可能性を証明し、レースの歴史を作った。レース仕様のガソリン車と接戦を演じ、表彰台入りを果たしたのだ。 Yates氏らは、何ヵ月もかけて、まさにスーパーバイクという名にふさわしいマシンを開発し、1月9日(米国時間)に『WERA Motorcycle Road Racing』の2つのクラスで表彰台に登った。『Ducati 848』や『KTM RC8』『Suzuki SV650』といったオートバイと争い、その大半に勝利したのだ。 トランク部分はバッテリーパックの一部(約3分の2
日本初!ユニオート、米国エレクトリック・モータースポート社の リチウムイオン電池の電気スポーツバイク「Native S」「Native Z6」を発売 ~Windows端末で出力特性の変更が可能~ 株式会社ユニオート(本社:岐阜県羽島郡、代表取締役:伊藤 昭司)は、2010年10月25日より米国エレクトリック・モータースポート社と輸入販売契約を結び、電気オートバイ「Native S」「Native Z6」を発売いたします。 「Native S」 <商品画像> 「Native S」 http://www.atpress.ne.jp/releases/17301/1_1.jpg 「Native Z6」 http://www.atpress.ne.jp/releases/17301/2_2.jpg エレクトリック・モータースポート社は、2001年10月に設立された電気動力の車両(EV)を開発する会
競馬 ボート 競輪 オートレース 競馬 オイシン・マーフィーが爆走!3年ぶりの英リーディ… [記事へ] 地方 | 競馬【ばんえいGP】「ボブをよろしく」メムロボブサッ…[8月11日 22:51] 海外 | 競馬オイシン・マーフィーが爆走!3年ぶりの英リーディ…[8月11日 21:59] 競馬川田騎手「僕より先に旅立ってほしくない」急逝した…[8月11日 21:52] 地方 | 競馬【ばんえいGP】30年ぶり史上2頭目…現役最強馬…[8月11日 21:25] 地方 | 競馬【的中】【佐賀11R】極ウマ記者出張予想 ことは…[8月11日 21:11] 競馬札幌開催リーディング首位快走の武豊騎手…/札幌記念[8月11日 20:25] 競馬【中京便り】最高気温37度!…「冷やし中京」始ま…[8月11日 19:36] 競馬【CBC賞】ピューロマジック3…/今週の注目レース[8月11日 19:30]
Bluehost - Top rated web hosting provider - Free 1 click installs For blogs, shopping carts, and more. Get a free domain name, real NON-outsourced 24/7 support, and superior speed. web hosting provider php hosting cheap web hosting, Web hosting, domain names, front page hosting, email hosting. We offer affordable hosting, web hosting provider business web hosting, ecommerce hosting, unix hosting.
平忠彦といえば、80年代に活躍しバイクブームを盛り立てた日本を代表するライダーだ。全日本GP5003連覇を筆頭に、鈴鹿8耐優勝などを成し遂げた。また、世界選手権に参戦し日本人ライダーの世界挑戦の扉を開くなどの功績も残した。実力に加え、彫りの深い端正な顔立ちと穏やかな人格も相まって多くのファンを獲得した。 福島県出身の平は小さい頃からオートバイに親しむ環境にあった。大正生まれの父親と7歳年上の兄がオートバイ好きだったため、自然と平も興味を持ち、オートバイレーサーになることを夢見たという。16歳で免許を取り、母や兄の反対を押し切って76年、19歳で埼玉県上尾市のレーシングチームに所属しロードレースをスタートした。 当時を知る知人が語る。 「レースには相当の資金がかかります。彼はご家族が反対する中、レースを続けていくからには資金の援助なんて絶対お願いできないと言ってました。だから、彼はレースをす
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く