トップ > 静岡 > 9月22日の記事一覧 > 記事 【静岡】 《経済》 電動バイク疾走 英国・マン島TT Tweet mixiチェック 2012年9月22日 ◆磐田のジー・ゾーン参戦 マン島「TTZero」に出場したMIRAIとジー・ゾーンが開発した「TT零12」=英国・マン島で 二輪・四輪部品試作・開発のジー・ゾーン(磐田市)と、電動バイク開発のMIRAI(愛知県一宮市)が、英国のマン島で開かれている電動バイクレース「TT(ツーリスト・トロフィー)Zero」への挑戦を始めた。初出場した今年6月のレースでは、モーターの故障でリタイアしたが、来年のレースに再び挑み、上位入賞を目指す。 「TTZero」は2009年にマン島TTレースで新設された電動バイクのカテゴリー。市街地や山道など1周約60.36キロのコースを、バッテリー駆動のバイクで競う。モーター出力やバッテリー容量をはじめ、マシン性
【2012 マン島TTレース】 第10回 一生に一度は見ておきたいTT名物の観戦ポイント 掲載日:2012年08月17日 フォトTOPICS 取材・写真・文/小林 ゆき 取材協力/マン島TTレース公式サイト もっとも有名なバンテージポイント(見晴らしのよい地点) 『バラフブリッジ』。小さな川の上を通る小さな橋なのですが、その形状からマシンは必ずジャンプする地点となっています。 市街地から山間部のワインディングまで 見どころいっぱいの TT マウンテンコース 60km 「世界でもっとも過酷で難関なコース」と言われる TT マウンテンコース。このコースは FIM 公認のロードレース(公道レース)コースで、1周は約 60km と、世界でもっとも長いコースとなっています。マウンテンコースの歴史は古く、2輪の TT レースに使われるようになったのは1911年から。コースはバラエティに富んでいて、ス
【2012 マン島TTレース】 第9回 60kmの難コースに挑む圧倒的な迫力のサイドカーレース 掲載日:2012年08月10日 フォトTOPICS 取材・写真・文/小林 ゆき 取材協力/マン島TTレース公式サイト 現役選手で2番目の、そしてサイドカードライバーとしては最多勝利を誇る地元マン島のデイブ・モリニュー。満を持して復活した2012年の TT で見事優勝を遂げました。 世界最長にして難攻不落のマウンテンコース マン島TTレースはサイドカーレースの聖地でもある 現在、ヨーロッパラウンドのみ世界選手権が行われているサイドカーのロードレース。マン島 TT レースにおけるサイドカーレースの歴史は古く、1923年から 500cc サイドカークラスが始まりました。現在のサイドカー TT は、まったく同じエントリーリストをもとに、土曜日にサイドカーAレース、水曜日にサイドカーBレースの2回レースが
【2012 マン島TTレース】 第8回 電動バイククラス 『TT Zero』 に参戦したマシンたち 掲載日:2012年08月03日 フォトTOPICS 取材・写真・文/小林 ゆき 取材協力/マン島TTレース公式サイト TT Zero のプラクティス兼予選のスタートシーン。本来、土曜日と月曜日に1周ずつ計2周の予定が、天候不順で土曜日がキャンセルとなり月曜日の1周のみに。予選通過は完走することでしたが、実際には全車出走可能となりました。 4年目を迎えた電動バイクレース 参戦マシンはいかに進化したのか? 今年で4年目を迎えた事実上の電動バイククラス『TT Zero』。全部で18台のエントリーがありましたが、予選に出走したのは10台のみ。決勝はさらに減り、9台出走中完走できたのはわずかに4台のみ、という過酷かつ技術的難題が大きいレースとなっています。 電動バイクのロードレースは、マン島の他に『
【2012 マン島TTレース】 第7回 あの無限が電動バイクで二輪レース界に復活! 掲載日:2012年07月20日 フォトTOPICS 取材・写真・文/小林 ゆき 取材協力/マン島TTレース公式サイト しゃがんで写真を撮っているのがジョン・マクギネス選手。自分が乗ってきたほとんどのマシンの写真をiPhoneに入れてあるそうです。 フォーミュラ1やモトクロスで名を馳せた『Team無限』 TT 参戦のため新開発した “神電” の詳細ディティールとは 今年で4回目となるマン島 TT レースの TT Zero クラス。エミッションフリー(排気ガスゼロ)のレギュレーションですが、事実上、電動バイクのレースとなっています。1年目の2009年、アメリカの『モトシズ』という電動バイクのレーシングチームが優勝を期待されていたものの “電欠” でリタイヤ。しかし、一昨年はアメリカ人のマーク・ミラーがモトシズ
【2012 マン島TTレース】 第11回 『チーム無限・神電』 TT Zero インサイドレポート 掲載日:2012年08月24日 フォトTOPICS 取材・写真・文/小林 ゆき 取材協力/マン島TTレース公式サイト チームの集合写真の撮影中、茶目っ気たっぷりにポーズを取るジョン・マクギネス選手。いつ何どきもファンサービスに応じる親しみやすい人柄で知られます。 初参戦で2位獲得! けっしてなだらかではなかった 長い道のりをインサイドレポートします マン島 TT レースの新たなカテゴリーとして4年前から始まった TT Zero クラス。排ガスゼロが条件の、事実上の電動バイククラスです。この TT Zero に今年から参戦したのが『チーム無限』。日本では現在、GT カーやフォーミュラニッポンなど4輪のレースチームとして知られていますが、かつてはモトクロスや鈴鹿8耐にもチャレンジしていたプロの
日本初!ユニオート、米国エレクトリック・モータースポート社の リチウムイオン電池の電気スポーツバイク「Native S」「Native Z6」を発売 ~Windows端末で出力特性の変更が可能~ 株式会社ユニオート(本社:岐阜県羽島郡、代表取締役:伊藤 昭司)は、2010年10月25日より米国エレクトリック・モータースポート社と輸入販売契約を結び、電気オートバイ「Native S」「Native Z6」を発売いたします。 「Native S」 <商品画像> 「Native S」 http://www.atpress.ne.jp/releases/17301/1_1.jpg 「Native Z6」 http://www.atpress.ne.jp/releases/17301/2_2.jpg エレクトリック・モータースポート社は、2001年10月に設立された電気動力の車両(EV)を開発する会
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く