20日午後11時15分ごろ、埼玉県三郷市栄の国道298号交差点で、三郷市の都立高校2年の男子生徒(16)のバイクと、右折してきた軽乗用車が衝突。男子生徒が全身を強く打ち間もなく死亡し、バイクに同乗の私立高校2年の男子生徒(16)が腕の骨を折る重傷。軽乗用車の2人も軽傷を負った。 吉川署は自動車運転過失傷害の現行犯で、軽乗用車を運転していた三郷市戸ケ崎、アルバイト、鈴木美穂容疑者(20)を逮捕した。吉川署の調べでは、現場は右折専用の車線を含む3車線で、信号機がある。
20日午後11時15分頃、埼玉県三郷市栄の国道交差点で、同市鷹野、都立高校2年梶原翼さん(16)のオートバイと軽乗用車が衝突。梶原さんが首を強く打つなどして死亡した。 梶原さんの後ろに乗っていた同市鷹野、私立高校2年小林良至さん(16)も右腕の骨を折るなどして重傷を負った。吉川署は、軽乗用車の三郷市戸ヶ崎、アルバイト鈴木美穂容疑者(20)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕、容疑を同致死傷に切り替えて調べる。 梶原さんは昨年末に免許を取得し、今月にオートバイを購入したばかりだったという。
兵庫県警川西署は20日、道交法違反(無免許運転)の現行犯で猪名川町北田原の無職、小路力容疑者(76)を逮捕した。同署によると、小路容疑者は約20年前に免許を失効しており、調べに「遠いところに行くときはタクシーを利用している。近くだから免許を取る必要はない」と供述しているという。 逮捕容疑は20日午前11時ごろ、自宅前の市道で、無免許で乗用車を運転したとしている。 小路容疑者は平成元年に免許を失効。その後も無免許運転を繰り返していたという。自宅から約300メートルしか離れていない会社への通勤手段として車を利用していたらしい。 昨年末に「無免許で危ない運転をする男がいる」と通報があり、川西署が捜査。乗用車を運転し、自宅に戻った小路容疑者を署員が確認した。
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