中日新聞:８耐マシン「すごい迫力」 鈴鹿サーキットでピットウオーク:三重(CHUNICHI Web)
トップ > 三重 > 7月27日の記事一覧 > 記事 【三重】 ８耐マシン「すごい迫力」 鈴鹿サーキットでピットウオーク Tweet mixiチェック 2013年7月27日 ピット前で８耐マシンにまたがり、選手と記念撮影する子どもたち＝鈴鹿市の鈴鹿サーキットで バイクの鈴鹿八時間耐久ロードレース（鈴鹿８耐）が開かれている鈴鹿市の鈴鹿サーキットで二十六日、参戦チームのピット（基地）を間近で見学できる「ピットウオーク」があった。招待された市内の小、中学生と保護者ら七百五十人がレースの現場を体感した。 モータースポーツの魅力を知ってもらおうと、サーキットは四年前から、市内の子どもたちと家族を招待している。一般観戦客に混じり、ピット前で選手からサインをもらったり、マシンにまたがせてもらったりした。 親子四人で初めて参加したという桜島小六年の里見千紗さん、四年の聡太君は「エンジン音がすごい迫力だっ
また鈴鹿サーキットで…バイク練習走行で会社員事故死 - スポニチ Sponichi Annex クルマ
また鈴鹿サーキットで…バイク練習走行で会社員事故死
鈴鹿サーキットで会社員が事故死…練習走行中 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
８日午前１０時半頃、三重県鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキット・国際レーシングコース（５・８キロ）で、堺市南区の会社員郡(こおり)正男さん（４３）のオートバイがコースを外れ、ウレタン製防護体に激突した。 郡さんは、首の骨を折って間もなく死亡した。 県警鈴鹿署の発表によると、現場はメーンの直線から最初のコーナーの右カーブにさしかかった付近。練習走行中にバランスを失い、カーブを曲がり切れなかったとみられる。 同署によると、同サーキットでは、１０月にレース用乗用車とオートバイの事故でそれぞれ１人が死亡しており、今年の事故死者は３人目。
被災のオートバイ元国内王者、復帰戦で３位に : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
東日本大震災で親類７人を亡くし、引退を撤回したオートバイ・ロードレースの元国内王者、伊藤真一選手（４４）（ホンダ）が１５日、復帰戦となった国内最高峰の全日本選手権第１戦（三重・鈴鹿サーキット）で３位に入った。 一時は首位に迫る熱い走りで会場を盛り上げ、「被災者の皆さんに楽しんでもらえたなら本望」。被災地で役立ててもらおうと、この日の賞金などでバイクを贈る考えを示した。 開幕セレモニーで「東北に勇気を与えたい」とあいさつ。黒いヘルメットで哀悼の意を表して臨んだレースは、予選４位から順位を上げ、表彰台ではひときわ大きな拍手を受けた。 伊藤選手は経営する宮城県岩沼市の自動車販売店で被災。親類７人が津波に流されるなどで死亡し、がんで闘病中だった母弘子さんも直後に亡くなった。
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