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ブックマーク / www.m-m.co.jp (1)

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    ■ネットでは「コンバージョン率」がいつも問題になる。一定期間の来訪者に対する「アクション実施者」の比率のことだ。ネット広告の分野では資料請求等のアクションに結びついた人の割合をコンバージョン率ととらえるし、オークションサイトでも、何らかの売買に結びついた比率を同様にとらえる。ショッピングサイトでは来店者対比購入者比率をさしている。 なぜこのようにコンバージョン率が注目されるのか、ネットではこれがビジネスの成否そのものにかかわるからだ。ショッピングサイトではコンバージョン率の平均は4%を切っている。超優良店でも1割を越すことは滅多にない。つまり100人来店しても購入者は10人以下の世界なのだ。そもそもこれを前提に考えなければならない。 一頃女性サイトに代表される「コミュニティサイト」が続々誕生した。そのビジネスモデルは広告収入と並び、eコマース収入を狙うというもの。だがeコマース収入は伸び悩

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