「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
ジャニ担記者とは? 10月2日の記者会見で、新社名と組織体制が明らかになるジャニーズ事務所。SNSやネット上では新しい社名を予想すると共に、グループ名やコンサート、イベントの名称から「ジャニーズ」や「J」といった言葉がなくなってしまうのかどうか関心が集まった。 【写真を見る】ジャニー喜多川氏が逝去した際の報道は 各マスコミにいる「ジャニ担」こと、ジャニーズ事務所担当記者たちもそれは同じだ。今回の騒動では、一連の性加害を黙認、助長した一因として、マスコミの責任も指摘されており、わけても最前線で取材にあたっていた「ジャニ担」たちへも厳しい視線が向けられている。一口に「ジャニ担」といっても、どんな記者がどのような仕事をしているのか、どんなうま味や、逆に辛いことがあるのだろうか。 マスコミ各社にはジャニーズの窓口となる記者や編集者、スタッフがいるが、一般に「ジャニ担」と呼ばれる専従の担当記者がいる
東山紀之(56)新代表取締役社長は7日の会見で、ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に87歳で死去)による性加害行為を「鬼畜の所業」と断罪した。それなのに、ジャニー氏の名前を冠した社名はどうして変わらなかったのか? 社名を残したことなどが理由となり、CMが次々と打ち切られている。同事務所はどこへ向かおうとしているのか。 【写真を見る】34年前に「ジャニー氏の性加害」を告発…北公次氏が“現場”となった合宿所を訪れる様子 なぜ、社名はそのままなのか 長期間にわたり大勢の少年たちに性加害を行っていたジャニー氏の名前が社名に残ったことに対し、国内外で批判や驚き、失望の声が収まらない。社長を退任した藤島ジュリー景子氏(57)も会見で「同族経営の弊害は認識している」としながら、代表権のある取締役として社内に残った。 その背景には、副社長だった滝沢秀明氏(41)が昨年10月に同事務所を
公の場では初の対談という2人 フィギュアスケート界で、あの羽生結弦(22)を脅かす新星が弱冠19歳の宇野昌磨だ。実は大のフィギュアファンという女優の山本富士子さんは、宇野選手の祖父で洋画家の藤雄さん(90)と旧知の仲。シーズン最後となる注目の一戦を前に行われた対談である。 *** 3月29日にフィンランドの首都ヘルシンキで幕を開けた「世界フィギュアスケート選手権」。今シーズン最後を飾る決戦は、来年の平昌五輪の国別出場枠を争う重要な戦いでもあった。男子競技では、日本代表の羽生結弦が1位、そして宇野昌磨(しょうま)が2位という結果に。昨シーズンから頭角を現したホープ・宇野選手は、世界的洋画家の血を継ぐのだ。 山本富士子氏 山本:最初は存じ上げなかったんですけれど、宇野先生から昌磨くんがお孫さんだとお聞きしましてね。もともと、私はテレビなどで欠かさず観戦するほどフィギュアに魅せられておりましたか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く