2020年1月7日のブックマーク (1件)

  • オープンソースにも戦略がある、Linux Foundationの2020年

    「2019年はオープンソース(以下、OSS)にとっていい年だった。Linux Foundationだけでなく、Eclipse FoundationやApache Software Foundation、その他にとってもいい年だった。なぜなら、OSSは今日、あらゆる現代的なソフトウェア開発において不可欠な、共通項ともいえる存在になっているからだ」 Linux Foundationのエグゼクティブディレクター、ジム・ゼムリン(Jim Zemlin)氏は、2019年12月に東京で開催された「Open Source Forum」でこう話した。 Linux Foundation傘下のプロジェクトは、2019年に週当たり1つのペースで増加、その数は250以上に達した。また、会員数は2019年初めに比べ269増え、1600以上になったという。 こうした成長の背景には、OSS活用の広がりがある。さまざまな

    オープンソースにも戦略がある、Linux Foundationの2020年
    yume_mayu
    yume_mayu 2020/01/07
     「私たちは2年をかけて、OSSを通じた協業のやり方を(映画)業界に教えた。今では関連ソフトウェアの大半がOSS化し、全てのメジャーな映画制作会社が協力してこれらを発展させようとしている」