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ブックマーク / www.keshou.nouko.net (2)

  • 2009年7月 | 化粧品成分用語辞典

    キク科植物のベニバナの花から取れる、天然の赤い色素です。 昔から口紅として使われてきました。着色剤として、口紅やチーク、アイシャドウなどに配合されています。 日光や熱に安定していて、pHにも変化しにくいです。発色力が弱いので、ほかの顔料と併せて使われることが多いようです。 ベヘニルアルコールはナタネ油から取れる脂肪族アルコールであり、高級アルコールです。 一般的にアルコールと称されるエチルアルコールとは異なり、アルコールフリーの商品にも使われています。 肌荒れ防止や頭皮ケアの為に配合されることが多い成分です。乳化安定性に優れ、乳化助剤として使われます。 また界面活性剤・リンス基剤・殺菌剤・可塑剤などの原料としてや、油剤、基剤、増粘成分、エモリエント成分、石けんの泡安定化成分として利用されています。融点が高いのでワックス分を減量でき、温度耐性の良い商品を作る事ができます。 乳液、クリーム、リ

  • 化粧品成分用語辞典

    化粧品を選ぶ時は、化粧品成分を知ることが大事です。化粧品には危険な有害で毒性のある成分が配合されていることもあるからです。化粧品成分表示の意味を知り、安全で肌にやさしい成分(天然成分等)の化粧品を選ぶガイドとなる辞典の役割を果たしたく思います。 なお、検索を使われると目当ての化粧品成分に素早くたどり着くことができます。

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