ブックマーク / novtan.hatenablog.com (2)

  • 「正しさ」が幅を利かせる世界に欠けてはならない「赦し」 - novtanの日常

    なんかね、ものすごい勢いとレベルで世界が「正しく」なっていっている気がするんだよね。 ヤジの件なんて一昔前には問題にもならなかったよね。これは情報化社会の典型的な効果なんだと思うわけですよやっぱり。 そりゃね、堅苦しい世界ですよ。冗談も言えない。ありとあらゆる場所が公共の場と化しているものね。友達と電車内で交わしたちょっとした会話ですらセクハラだ差別だと非難されたりしてね。 それは、正しさの代償として仕方のない犠牲なんですよ。 ただね、一つだけこの社会において大事なものが欠けていると思うんですよね。 誰しもが100%の正しさを持つことは不可能だから、正しくないことを必ずやってしまうんですよ。そのことを烙印にしてはいけないよねって。 ちょっと前のい逃げ事件でしきりに「こんなことで一生棒に振るような晒しをすべきでない」という方向の擁護(あるいは晒し批判)があったんですよね。そこでふと立ち止ま

    「正しさ」が幅を利かせる世界に欠けてはならない「赦し」 - novtanの日常
    yumekurage
    yumekurage 2014/06/21
    五人組より忘れられる権利。
  • 早速ニセ科学界隈が騒ぎ出している模様 - novtanの日常

    ちょっと具体的な発言を見つけられなかったんですが、もっともらしい話なので警告的に書いておきます。 「どんなアイデアも全部ありえない事と前例主義で潰していくニセ科学批判派」 小保方さんはアイディアを不十分なエビデンスとともに提示したところ、ありえないとして認められませんでした。前例主義ではなくエビデンスが主張を証明するに足るものではなかったからです。 小保方さんは、科学の前例主義が自分を拒んでいるという考えを抱かず、科学の方法が自分の考えを証明してくれることを信じて愚直にエビデンスを積み上げていった結果、今回、十分に信頼するに足ると認められました。 ニセ科学と呼ばれている人々が決してやらないエビデンスの積み上げをです。 一緒にしては失礼です。 今回のことはありえないと否定されたことが後で認められる「こともある」だけであり、ありえないと言われたことが真実であることを担保することには全くなりませ

    早速ニセ科学界隈が騒ぎ出している模様 - novtanの日常
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