家を整理してたら大昔の雑誌が出てきたんだけど、インターネットが流行り始めてた時期のものだったみたいでいろんな広告にデカデカと「http://www.なんたらかんたら.net」 みたいなURLが記載されてて、わー懐かしいと思ってたのね。 けどよくよく考えたら令和になった今の広告やら名刺やらにもhttps://って載ってたりするな、ということに気が付いて、なんだかちょっと不思議な気持ちになった。この表記思いの外長寿じゃない? インターネット出始めの頃ってhttp://www.っていう部分がいかにも一般向けのことは考えずに作った仕組みです感があって、仮っぽいというか生っぽいというか、良くも悪くもちょっと怪しい感覚があって、まあそのうち仕組みも整えられるだろう位に思ってたんだけど、検索エンジンが出てきてもなおhttp://は生き残り続けてるわけだ。 インターネットを作った人は全世界の人が使うように