タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

本とドイツに関するyumi_nanayaのブックマーク (3)

  • Die Vermessung der Welt:世界の測量 – Weil Samstag ist

    ドイツから帰ってきたら、日語で書かれた小説が読みたくて読みたくて。ドイツ語漬けだった反動かしら? 『Die Vermessung der Welt』はドイツの書店で見かけ、あー、面白そうだなあと思ったのですが、とても原文には歯が立たず(しかも会話部分がすべて接続法って・・・。ひー)、帰ったら日語で読もうと思っていました。 日語のタイトルは『世界の測量 ガウスとフンボルトの物語』(三修社) 数学の世界に多大な影響をおよぼしたカール・フリードリヒ・ガウスと、地理学者であり世界を測量して回ったアレキサンダー・フンボルトのふたりの半生を描いた物語です。 もっと難解かと思っていたら、あまりの面白さにが手放せず、電車や地下鉄で移動する時間に一気に読みきってしまいました。 物語は最初にふたりが出会う歴史的場面があり、その時間に向かって収束されるように、一章ずつ、交互に、若いふたりを主人公にして話

    yumi_nanaya
    yumi_nanaya 2008/11/27
    "世界を測る方法は生み出しても、自分をとりまく世界を測るすべを知らないところ。すごくドイツっぽいです。"
  • テオドール・シュトルム - Wikipedia

    テオドール・シュトルム(Hans Theodor Woldsen Storm、1817年9月14日-1888年7月4日)は、ドイツの法律家、作家。代表作に『みずうみ』『白馬の騎手』など。ドイツ文学における詩的リアリズム(市民的リアリズム)を代表する作家の一人。 略歴[編集] 北ドイツのシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州(ただし当時はデンマーク領)の西海岸の町フーズムに、弁護士の息子として生まれた。母は地元豪商の娘だった。キール大学とベルリン大学で法律を学び、卒業後故郷で弁護士を開業した。シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州でドイツ人による反デンマーク蜂起が起こったとき、シュトルムもこの運動をあおった。しかしデンマークが勝利したことにより、シュトルムは弁護士の職を政府より剥奪された。その後、知人のはたらきによりプロイセンにあるポツダム裁判所の陪席判事に就任し、後にザクセン州の町ハイリゲンシュタ

    テオドール・シュトルム - Wikipedia
  • ページが見つかりません

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

  • 1