第56回グラミー賞で主要部門の「最優秀レコード」「最優秀アルバム」を含む5冠の受賞を果たしたDaft Punk。彼らの最新アルバム「Random Access Memories」が昨年のリリース以来ロングヒットを続けている。 クラブミュージックとポップスの境界を越え、世界的な支持を集める彼らの魅力はどこにあるのか。ナタリーではそれを解き明かすべく、Daft Punkをよく知る2人による対談インタビュー企画を実施。グラミー賞授賞式を取材した音楽ジャーナリスト・鹿野淳が、サカナクションのフロントマンである山口一郎に話を聞いた。 取材・文 / 鹿野淳(MUSICA) 山口一郎とDaft Punkの出会い ──本日はサカナクションとDaft Punkを語る機会なわけですが、一郎にとってDaft Punkはどういう存在なんですか? 最初に出会ったのはDaft Punkというよりは、Stardust(
2013年5月19日に幕張メッセで行われたライブを DVDとBlu-rayにしました。 前回のツアーでも幕張メッセ公演を映像化しましたが 今回は大きく3つの違いがあります。 今日はそんな話。 ☆1 サラウンド 今回の幕張ライブはサラウンドでした。 最近の映画館では当たり前になってるので、聴いた事のある方が多いかもしれません。 僕たちにとってサラウンドの大きな利点は 客席を音で包み込む事が出来るなどの、表現の幅が広がった事 後方にいるお客さんにも、十分な音量で聴いてもらう事が出来た事 この2点に関して言えば ドルビーの方や、音響チームの力があってこそ実現出来たと思います。 そして、実際に音を調節する際には 『いろいろな方向から音が出てきて凄かった!』 という事よりも 『音が良かった』 『ライブが楽しかった』 という結果に繋がればと思い メンバー、スタッフ一同、一丸となって取り組みました。 こ
10月23日。 過去のDVD3作品を、Blu-rayにしました。 Blu-rayはDVDと何が違うのか? 今日はそんな話。 Blu-rayとDVDの違いは容量。 パソコンやスマートフォンでよく見る『〇〇ギガ』とかいうやつですね。 DVDより大きな容量なので、色々なものを入れられます。 例えば、収録できる時間が長くなるので特典映像をいっぱい入れたりも出来ます。 ただ今回の3作品に関して、内容はDVDと変わりません。 違いは高画質で高音質になったこと。 根拠のない予想ですが、家にコンポは無いけれど、テレビはフルHDを見れるって方、沢山いるような気がします。なので、より解りやすく体感出来るのは高画質でしょうか? 映像収録時に大きな容量の高画質で撮影されているので、DVDならば編集作業の過程でその容量に収まるよう小さくします。その際、若干画質が落ちてしまうのですが、僕はVHS育ちなので、それでもD
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