日本代表・海外リーグ・たまにJリーグを網羅する節操なしサッカーコラムマガジン 漫画アクション内「Action Journal」にて月1回コラムを連載中。 設定を変にいじったせいで現在トラックバックが受け付けられなくなってますのでご容赦願います。 首都圏のライバル同士の対決とあって、非常に白熱した好ゲームだった。 勝敗を分けたポイントはやはりFC東京の守備。2度も平川にクロスを上げさせてしまった徳永や、3点目でマークを完全に離してしまったは浅利は論外だが、せっかく浦和の攻撃を跳ね返してもラインを上げずに足が止まったままで、守備からうまく攻撃につなげる事が出来ず、セカンドボールを拾われてしまう場面が多かった。 攻撃陣については、サイドにスピードのあるリチェーリや石川がいて梶山もU-22とは別人のような(笑)働きを見せていたし、ベンチに平山、福西、川口を置いておける層の厚さを見せているだけに