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ブックマーク / yukkuriikou.hatenablog.com (12)

  • ドワイト監督、鳥取は「ラブリーなチーム」 - ゆっくりいこう

    ドワイト監督「まず初めに、鳥取の戦いを褒めたいと思います。開幕からの4試合をスカウティングで見させていただきましたが、とても良いチーム、ラブリーなチームだと感じました。」(J's GOAL) 確かに鳥取はすごくいいチームだと思いましたけど、「ラブリー」とはかわいらしい(笑) ドワイト監督らしいフレーズですね。 鳥取は組織面もそうですけどしっかりと選手達が戦っていた印象でしたし、それでいて若いチームにありがちな脆さもない。 そういう意味でも、非常にバランスが取れていましたね。 チームとしてはここから上に行くのが難しいのかなぁとも思いますが、なんとなく頑張ってほしいなぁ…と思えるチームですね。 Jリーグ1年目でもこういったチームが出てくるところが、面白いところですね。 昨年入会した北九州も鳥取とはタイプが違うチームでなかなか1年目では結果はでませんでしたけど、しっかりとつなごうという意欲の感じ

    ドワイト監督、鳥取は「ラブリーなチーム」 - ゆっくりいこう
    yumi_nanaya
    yumi_nanaya 2011/05/10
    ラブリー! RT @aratasuzuki: ドワイト監督、鳥取は「ラブリーなチーム」
  • 「オシム監督はスターのいない代表を作っただけ」 - ゆっくりいこう

    岡田監督が引き継いだが、アジアの2次予選でのもたつきぶりがよく示しているように、ますます迷走しているように思われる。 まず、岡田監督がどういうサッカーをしようとしているのかがよく分からない。(Number) どうも最近のサッカー監督批判は「わからない」と言えば、すべてが網羅できるとでも思われている方が多いようで。 岡田監督のサッカーがわからない、アマルの選手交代がわからない、反町の目差すものがわからない(見えてこない)…。 笑っちゃいますね。 よくもまぁ恥ずかしくないよなぁ…と思います。 彼ら監督はプロフェッショナル。 それなりに結果も残し、いい時期もあり、たぶん私達以上にサッカーに対して悩み、時間をかけ、仲間達と一緒にサッカーを考えているはずです。 にもかかわらず、簡単に「わからない」と言ってします。 (理論だてて言うのならばともかくとして。しかし重要なのがその理論であることは言うまでも

    「オシム監督はスターのいない代表を作っただけ」 - ゆっくりいこう
  • ミラー監督が見せた攻撃的スタイル - ゆっくりいこう

    まずは試合の流れから。 試合序盤。 予想通りFC東京がボールを持ち、ジェフがカウンターを仕掛ける展開でした。 FC東京のペースだったと言えるんじゃないでしょうか。 中盤が良く動くサッカーをしていたFC東京に対し、ジェフはロングボールからのカウンターしかありませんでした。 しかし、前半7分。 後方からのフィードにレイナウドが抜け出し、それを今野がPA内で倒してしまいます。 ちょっと厳しい判定のようにも見えましたが、今野が倒したのは確かだろうし決定機と判断だれてもおかしくない状況だったと思います。 決定機の「レッド+PK」ルールに関しては、何度か取り上げているので今回は省略ー。 この試合、レイナウドはこのシーンだけでなく、何度も積極的に裏を狙う効果的な動きをしていました。 守備力は相変わらずですが、キープ力もありましたしキレのある動きを見せていたと思います。 巻が帰ってきて、気合が入っていたの

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  • 中断明け初戦は大事な意味を持つ… - ゆっくりいこう

    さて、明日はいよいよ待ちに待ったJリーグの再開です。 中断明け後も、1試合1試合楽しんでいきたいですね! …とか悠長なこと言ってられる状況ではありませんでしたね(笑) FC東京戦はジェフにとって、非常に重要な試合になると思います。 監督解任直後の京都戦も大切な試合ではありましたが、明日の試合の持つ意味はある意味でそれ以上かもしれません。 ジェフは監督が変って調子が上がってきたとはいえ、リーグ戦でいまだダントツの最下位。 降格を逃れるためには、ライバルチーム以上に結果を出さなければいません。 ようするに、ハンディを背負って中断明けを迎えるということになります。 まずはそのハンディを無くすためにも、中断前直前の勢いを維持したいところ。 そのためにも、明日の試合はどうしても勝たなくてはなりません。 最悪、勝てないにしてもいい試合をすることで、今の勢いを止めたくないところです。 中断明けでロケット

    中断明け初戦は大事な意味を持つ… - ゆっくりいこう
  • 1トップの選手に必要なモノ - ゆっくりいこう

    今回のEUROを見ていると、もしかして「1トップのFWって潰れてもいいのかな?」と思えてきました。 今までの1トップに求められるのはまず「ポストプレーや空中戦で潰れないこと」です。 もちろん潰れなければ、そっちの方がいいことは間違いないんでしょうけどね。 1トップを使用するチームは多いんだけど、その1トップが相手に潰されている試合は思いのほか多いし、チームとしても初めからそこまで1トップに頼るサッカーをしていないんじゃないかというように感じます。 もちろん100%ロングフィードで相手に競り勝つとか、何があっても絶対にポストプレーで潰さないとか、ボールを持ったら必ずドリブルでキープするとか、そういうことはもともと不可能です。 相手チームとしてはそこで負けると一番ゴールに近いところで起点を作られてしまうので、CBの2人はもちろん中盤の選手までが1トップを潰しにかかろうとすることもあるわけですか

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  • 淀川社長、ついに退任 - ゆっくりいこう

    臨時更新。 日開催いたしました弊社取締役会におきまして、任期満了に伴い代表取締役社長について以下の通り内定いたしましたのでお知らせいたします。4月25日に開催いたします株主総会を経てその後の取締役会で正式決定の予定です。 【 退任 】 2008年4月25日付 退任予定 代表取締役社長  淀 川 隆 博 (よどがわ たかひろ) (ジェフ公式サイト) さて、皆さんのおっしゃるとおりなら、これでジェフは全てよくなるんですね? 当ですね? 純粋な私は信じちゃいますよ?(笑) という冗談はさておき、私の主張はずっとこうでした。 「今の社長が良くなくても、がらがらポンッで次の社長が来たらよくなるかどうかはわからない。」 「だからその負のスパイラル(笑)を変えなきゃ、社長を変えたって意味がない。」 というものです。 岡社長が良かったのも、たまたま定年を迎える時期だったからじゃないかとおっしゃる方もい

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  • Jリーグにおけるプロビンチャの生きる道 - ゆっくりいこう

    いきなりですがプロビンチャって自分から言うのは嫌いです(笑) イタリア語ヨクワカラナイけど、プロビンチャって小さくても地域に根付いて頑張っているクラブという意味も含まれているんじゃないでしょうか。 それを自ら名乗るってのはね。 それに選手を売るようなことを良しとされておらず、まだまだイタリアほどチーム間の差がないJリーグにおいて、こういった言葉を使うのは抵抗があります。 まぁとはいえ他に良い言い方も見付からないので、ここでは使わせてもらいますが。 Jリーグにプロビンチャというものがあるのなら、ジェフも含まれていると私は考えます。 そして、Jリーグにおいてプロビンチャの生きる道は、大きく分けて主に2つあるのではないかと思っています。 1つは日人選手を中心に人数をかけた硬い守備を徹底して、攻撃は主にブラジル人ストライカーやスピードのある日人選手などを頼りに一発カウンターを狙うサッカーをする

    Jリーグにおけるプロビンチャの生きる道 - ゆっくりいこう
  • サッカーって最近難しくね? - ゆっくりいこう

    1つ上のエントリーに関連して、最近話題に上っている話しを(笑) サッカーって、一般的に見るのが難しいスポーツだと思います。 戦術、システム、選手起用、プレーの判断など、ピッチの上だけでも何通りもの組み合わせがあるのにクラブのビジョンだとか、今後の方向性だとか「面白サッカー」だとか、考えなきゃいけないことは山ほどあります。 しかも、それだけ組み合せがたくさんあるのに、答えは1つとは限らないと来ているんだから困ってしまいます。 単純に「勝てばいい」ってだけじゃないかもしれないし、でもあまりにも負け続けると降格もあるし…。 例えて言うのなら解くことに意味があるの常人にはわからない、難解な数式のような感じなのかもしれません。 これがもしかしたらJリーグの新規顧客の開拓や、盛り上がりにも関連しているんじゃないかと。 例えばサッカーに比べると、音楽なんてものは非常に単純です。 数分聞いて、自分が良いな

    サッカーって最近難しくね? - ゆっくりいこう
  • 2007-12-11

    病気を克服してプロになった選手を取材するブラジルのTV番組で、レイナウドが取り上げられたんだとか。 レイナウドは喘息持ちだったそうです。 けど、喘息持ちだった私もそうでしたけど、「小さい頃」かかっていたということだから、小児喘息なのでは。 小児喘息って、体が出来てきて体力がついてくれば結構な確率で治るんですよね。 まぁ、どれだけの症状なのかでだいぶ違いますが。 小児喘息でも月一くらいの頻度で発作を起こして倒れ、毎回病院に運ばれるとか、入院しなきゃいけないケースもありますからね。 かなり重たい言葉ですね。 ジェフの今年1年を振り返ったとき、代表でのジェフ選手バッシングというのも無視できないのではないかと思います。 私はジェフの選手達が俊輔たちと噛み合わないだけで(というか逆だと思うんだけど)、決して悪いプレーをしているわけではないと思っていたのですが、マスコミや一部のファンはそれを良しとせず

    2007-12-11
  • ゆっくりいこう:経営分析法で見る各クラブの経営評価07 その3

    攻撃時のセットプレーでの得点能力が、年々高くなっているように感じる斉藤が前半の33分に先制。 その前後にも決定的なチャンスを作れていたし、もう一点取れば…とおもっていた時でした。 前半の42分に大宮のデニス・マルケスが一発レッド。 ジェフは2試合連続で相手に退場者を出しての試合となってしまいました。 西部さんが言うとおり、シーズン前半はツキに見放されていた分、後半に入ってやっとツキが回ってきたのでしょうか。 そういえば、神戸戦ではPKを貰うことができましたけど、PK自体久々で誰が蹴るのかわからない状況でした。 ハットトリックにリーチだった巻が、一度蹴ったことはありますけど。 もちろん、チャンスを作れないからPKはもらえていない部分もあるんですけどね(笑) 後半は1人少ないのに逆にピンチが増えてしまいました。 サッカーではよくある話し…ですが、特にマンマークのジェフにとっては1人少なくなると

    ゆっくりいこう:経営分析法で見る各クラブの経営評価07 その3
  • 2007-09-22

    意外にもイビチャ・オシム監督時代にもなかったという4連勝をかけて戦うジェフ。 思い返せば当時は確かに強かったけれど、連勝すると気が緩んだり、下位チームには弱かったり、コンディション調整がうまくいかなかったりと、急にバタっとやられてしまう試合がありました。 そういうことが原因で、リーグ優勝はできなかったのかなぁ…とも思ってみたり。 逆に今のチームは若い選手が多いというか、以前よりも勢いで戦っている感じがするので、波に乗れば強いけれど一度負けると精神的に引きずってしまうところがあるような感じです。 ということで、なるべく負けずに勢いを保ちたいジェフですが(そんなの無理か)、今日の試合では羽生と山岸が怪我で欠場濃厚。 レイナウドが復帰し、新居、楽山、工藤と調子のいい選手がいるのは救いですが、攻守に貢献できる2人がいないのは大きなダメージだと思います。 神戸戦でも新居のプレーを活かせたのは工藤が前

    2007-09-22
  • 経営分析法で見る各クラブの経営評価07 その1 - ゆっくりいこう

    さて、今年もやってまいりました。Jクラブ経営状況の開示資料。 とはいえ、去年やった計算方法が分析の基ですので、大きく変わるところはありません。 若干の変化があったのは、任意だった人件費の公表が全チーム強制になったことくらいでしょうか。 それと、今年の発表で2年間のデータが集まったことですね。これで2年間の推移はわかることになります。 しかし、それもたかが2年間。Jリーグも15年間やってきたわけですから2年間のデータを見比べただけでは、整合性が取れないことの方が多いと思います。 一応今回は、「その3」までエントリを作ろうと思います。 基礎は昨年話したので、そちらを見ていただければ。 経営分析法で見る各クラブの経営評価 その1 経営分析法で見る各クラブの経営評価 その2 1.公表データについて 去年も言ったようにもっと公表する項目を増やしてくれればやりようもあるのですが、これだけのデータだと

    経営分析法で見る各クラブの経営評価07 その1 - ゆっくりいこう
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