Lightbox Gone Wildを使えば現在表示されているページ内に他のページを表示させることができます。このライブラリでは通常のHTMLページを指定して表示させることができます。まず、以下のURLにあるライブラリをダウンロードします。 http://particletree.com/features/lightbox-gone-wild/ Lightbox Gone Wildライブラリの使い方は非常に簡単です。まず、スタイルシートファイルlightbox.cssをリンクします。 <link href="css/lightbox.css" rel="stylesheet" type="text/css"> default.cssはリンクしなくても構いませんが、必要なのでlightbox.cssファイルと同じディレクトリに入れておきます。 次にprototype.js、lightbox.

自前でエフェクト処理などを記述しても可能ですが、以下のURLにあるLightbox JSライブラリを利用すると格好いいスライドショーなどが簡単にできます。 http://www.huddletogether.com/projects/lightbox2/ Lightbox JSライブラリの使い方は非常に簡単です。まず、スタイルシートファイルlightbox.cssをリンクします。 <link href="css/lightbox.css" rel="stylesheet" type="text/css"> また、imagesフォルダにある画像も忘れずにHTMLファイルと同じ階層のディレクトリに入れておきます。 次にprototype.js、acript.aculo.us、lightbox.jsをリンクします。script.aculo.usのeffects.jsファイルが必要なので、これもs

Ajaxでプログラムを作成しているとマルチウィンドウで内容、結果を表示させたい場合があります。このような場合、自前でウィンドウシステムを作る手段もありますが、なかなか面倒です。そこで、Prototype JavaScript Windowsを利用すれば手軽にマルチウィンドウ／ダイアログの表示を行う事ができるようになります。Prototype JavaScript Windowsのダウンロードは以下のURLから行うことができます。 http://prototype-window.xilinus.com/ 頻繁にバージョンがあがっているため、ここで掲載しているサンプルが動作しなくなったり、不具合が発生する可能性もあります。ここで使用しているのはv0.6です。 まず、手軽なところでウィンドウを開いて表示させてみましょう。ウィンドウを作成するにはnew Window()とします。パラメータにウィン