SDGs 優先的に取り組むべきゴール「働きがいも 経済成長も」が急上昇 物価高が影響か。「平和と公正」も順位上げる 株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:檜垣 歩、以下インテージ)は、2020年から継続的に実施しているSDGsに関する調査(全国15~69歳、2,513人)の分析結果を公開します。 [ポイント] SDGsの認知率は8割超で、昨年と同水準。認知としてはほぼ上限に達したのではないか。 「優先的に取り組むべきゴール」は世相を反映。「平和と公正をすべての人に」が2位となった一方で、2022年は首位だった「貧困をなくそう」が4位に下がった。 2021・2022年は上位10位圏外だった「働きがいも 経済成長も」が7位に。物価上昇・生活費高騰に直面する中、賃金が上がらないと生活は苦しいままという背景があると考えられる。 インテージでは、2020年から継続的にSDGsに関
