職場で共有フォルダを利用するケースは多い。複数のスタッフでファイルを共有するだけでなく、離れた場所から自分のPCにあるファイルを使うために共有フォルダ設定をする人もいるだろう。 ただし、共有フォルダ設定をしたがために、他人にも使われると思うと気が進まない。たとえパスワードを設定してあっても、他人からフォルダが見えてしまうのは気分のよいものではないという人もいるだろう。そこで、他人から見えない共有フォルダを作る方法を紹介しよう。 操作は簡単で、フォルダに共有設定をする際に、共有名の最後に半角の「$」を付けるだけでよい。こうすれば、ネットワークの一覧から自分のコンピュータ名を開いても、そのフォルダは表示されない。このような共有の仕方を「管理共有」と呼び、WindowsNT/2000サーバーなどではよく使われる。 このフォルダを使うには、離れたPCから「マイコンピュータ」を開き、「ツール」メニュ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く