![[DATAで見るケータイ業界] 5G商用化を前に本番を迎えるインフラベンダーの競争構図](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e7ce58e70ebb7a836bf93350ac8363b5bc0ad4c5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1133%2F904%2F01.jpg)
ファーストサーバのクラウド型レンタルサーバー「Zenlogic」が4日間に渡って全面停止した。2018年2月時点のZenlogicのユーザー数は中小企業や官公庁など約2万社とされており、4日間のサービス停止は影響も大きい。2012年6月の大規模障害を受けて、再発防止策を講じた同社がなぜ再び障害を起こしたのだろうか? サービスの全面停止でユーザーの阿鼻叫喚があふれる 4日間に渡ってサービスが全面停止した今回のファーストサーバの障害を受け、ネット上ではZenlogicユーザーの阿鼻叫喚であふれている。会社の顔であるコーポレートサイトが消えた会社、商売が続けられなくなった通販サイト、メールやWebが利用できる上司から詰められる担当者の声などなど。同社の問い合わせ窓口に問い合わせが殺到し、つながりにくい状態が続いていることもあり、怨嗟の声は止まらない。 まずは事故の経緯を追ってみよう。 2018年
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