「Googleって検索に使うものでしょ?」。たしかにそうなんだけど、Googleにはそれだけじゃない機能がごっそりと隠されている。これを使いこなさないともったいないし、忙しいビジネスの合間にちょっと利用するととても便利な機能がたくさんあるのだ。 この特集では、「仕事に役立つ」という視点でGoogleを使いこなすためのヒントを満載してお届けする。「こんなワザ知ってる?」って、きっと誰かに自慢したくなること請け合い!(佐藤 信正)
▲ 松下電器産業の「DMC-LX1」(実勢価格は6万3000円)。16:9比率の840万画素CCDを搭載。ワイドテレビの画面と同じ比率の16:9で画像を記録できる 「これからのデジカメ写真は、迫力たっぷりの大画面ワイドテレビで楽しもう」――松下電器産業が8月26日に発売するコンパクトデジカメ「DMC-LX1」は、従来のデジカメの縦横比4:3に比べて横長の、16:9比率の画像が撮影できるデジタルカメラだ。 最近急速に普及し始めている大画面の液晶テレビやプラズマテレビは、画面サイズの縦横比が16:9。せっかく大画面のテレビでデジカメ画像を楽しもうと思っても、従来の4:3比率の画像を表示すると、横に引き伸ばされるか、上下がカットされて小さく表示されてしまう。これに対して、デジカメ画像の縦横比が16:9であれば、表示は全く問題ない。大型液晶テレビにぴったりのサイズで表示されるのだ。 パソコンのディ
HDDは、CPUと並んで発熱が大きい機器です。もちろんメーカーではある程度の発熱を見越して設計・製造をしていますが、あまり高温な状態が続くと不具合や故障の原因となります。HDDが発する異音は、故障の前兆です。恐らくHDDを増設したことでパソコン内部の空気の流れが妨げられ、元のHDDの温度が上昇したのが原因ではないでしょうか。 発熱によるHDDへの影響はさまざまですが、中でもダメージを受けやすいのが、ディスクを回転させるモーターの軸部分といわれています。ここに充填された潤滑油などは高温で化学変化を起こしやすく、劣化が進むとディスクの制御が困難になります。また、HDDの基板上にある半導体チップも、比較的熱に弱い部品です。 HDDメーカー各社が、Webサイトに掲載する製品情報によれば、HDDの動作保証温度は一般にはおよそ0〜55℃の範囲です。 下の図を見てください。これは、あるHDD製品の温度と
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