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ブックマーク / www.boj.or.jp (4)

  • 日銀ネットとは何ですか? : 日本銀行 Bank of Japan

    回答 日銀ネットは、正式名称を「日銀行金融ネットワークシステム」といい、日銀行とその取引先金融機関との間の資金や国債の決済をオンライン処理により効率的かつ安全に行うことを目的として構築された、日銀行が運営しているネットワークのことです。 日銀ネットでは、日銀行の電算センターと、日銀行支店および日銀ネットに参加する金融機関が通信回線により接続されており、日銀行支店や金融機関が入力したデータは電算センターでオンライン処理されています。日銀ネットと金融機関との接続に関しては、端末による接続のほか、参加金融機関のコンピュータとの直接接続も可能となっています。 日銀ネットの機能には、資金決済システムである「日銀ネット当預系」と、国債決済システムである「日銀ネット国債系」があります。このうち、日銀ネット当預系では、金融機関などが日銀行に開設している日銀行当座預金の間の資金の振替によ

    日銀ネットとは何ですか? : 日本銀行 Bank of Japan
  • 日本銀行は、国債についてどのような事務を行っていますか? : 日本銀行 Bank of Japan

    回答 日銀行は、法令に基づき、国債に関する様々な事務を行っています。具体的には、国債の発行に関する事務、国債の振替決済に関する事務、国債元利金の支払いに関する事務の3つに大きく分けることができます。 (1)国債の発行に関する事務 国債の発行に伴う入札の通知、応募の受付、払込金の受入れなどを行う事務です。 (2)国債の振替決済に関する事務 国債振替決済制度のもとでの振替機関として、国債の口座振替などを行う事務です。 (3)国債元利金の支払いに関する事務 国債の利払い・償還、国債証券の利札・券面の回収などを行う事務です。 参考 フォーカス BOJ 「日銀行業務局 日国債の「一生」にかかわる仕事」(広報誌「にちぎん55号(2018年秋号)」)

    日本銀行は、国債についてどのような事務を行っていますか? : 日本銀行 Bank of Japan
  • 国債振替決済制度とは何ですか? : 日本銀行 Bank of Japan

    回答 国債振替決済制度は、日銀行が提供している国債の決済サービスの一つです。国債権者(個人や企業などの権利者)、参加者(銀行や証券会社などの直接・間接参加者)、振替機関(日銀行)によって構成され、振替機関である日銀行と国債権者との間に銀行や証券会社等の仲介機関(参加者)が介在します。こうした多層構造のもとで、国債権(権利)を帳簿上の振替によって移転させることなどが可能となっています。取引に伴う国債の受渡しについては、譲渡人(売り手)のみの請求により振替口座簿上の口座振替によって行う仕組みが採用されています。口座振替は、日銀ネット国債系により処理されています。 日銀行は、社債、株式等の振替に関する法律に基づく指定および日銀行法(第39条第1項)に基づく認可のもとで、国債振替決済制度の運営を行っており、自らは振替機関としての事務を取り扱っています。 なお、国債の決済制度としては、国債

    国債振替決済制度とは何ですか? : 日本銀行 Bank of Japan
  • 昭和40年の 1万円を、今のお金に換算するとどの位になりますか?

    明治34年(1901) 35年(1902) 36年(1903) 37年(1904) 38年(1905) 39年(1906) 40年(1907) 41年(1908) 42年(1909) 43年(1910) 44年(1911) 45年(1912) 大正2年(1913) 3年(1914) 4年(1915) 5年(1916) 6年(1917) 7年(1918) 8年(1919) 9年(1920) 10年(1921) 11年(1922) 12年(1923) 13年(1924) 14年(1925) 15年(1926) 昭和2年(1927) 3年(1928) 4年(1929) 5年(1930) 6年(1931) 7年(1932) 8年(1933) 9年(1934) 10年(1935) 11年(1936) 12年(1937) 13年

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