Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2022-10-06 07:30 「Linux」には長い間、使いにくいだけでなく、生産性を発揮するのに必要なソフトウェアもない、という悪評があった。筆者がLinuxを使い始めた頃(1997年に使用を開始)は、それらの問題が確実に存在していたことを覚えている。当時のLinuxは、セットアップ作業が複雑だっただけでなく、ソフトウェアのインストールには通常、依存関係のインストールと手動でのソフトウェアのコンパイルという悪夢のような作業が必要だった。 しかし、それは遠い昔の話である。現在のLinuxは、信じられないほど使いやすく、非常にユーザーフレンドリーなパッケージマネージャーで数十万種類のアプリケーションをインストールすることが可能だ。 ただし(例外は必ずある)、ユーザーはすべてのパッケージマネージャーが
UbuntuCD/DVDライブメディアからUSBスタートアップディスクを作成します。 USBスタートアップディスク作成に必要なアプリは標準でインストールされています。 アプリ名は「usb-creator-gtk」です。 要はUSBメモリのライブメディアなのですが、この方法で作成すると変更内容の保存が可能になります。 事前準備 USB起動ディスクを作成する前に事前準備です。 1.ライブメディア CD/DVDライブメディアかISOディスクイメージを用意します。 2.USBメモリ 起動ディスクに使うUSBメモリを用意します。 容量はCDなら1GBもあれば十分ですが、通常のライブメディアとは異なり容量が大きければ変更内容の保存を行うことができます。 変更内容の保存を行うなら4GB以上の容量を用意するとよいでしょう。 フォーマットするので大事なデータが入っていないか確認してください。 また、USBメ
Mac で対応していないソフトウェアについて Mac で対応していないソフトウェアを確認する方法をご案内します。 macOS には対応していないソフトウェアが検出される場合があります。たとえば、以下のような場合が考えられます。 macOS をアップグレードすると、そのバージョンの macOS には対応していないことがわかっているアプリがインストールされていると、macOS インストーラによって警告される場合があります。 macOS をアップグレードする際、または移行アシスタントを使って新しい Mac にデータを転送する際に、そのバージョンの macOS には対応していないことがわかっているアプリが、「場所が変更された項目」フォルダ、または「互換性のないソフトウェア」フォルダに移動されることがあります。 対応していないことがわかっているアプリを使うと、アプリをアップデートする必要があると m
Windows 7のインストールUSBメモリを作る(Windows 7 USB/DVD Download Tool編):Tech TIPS CD/DVDドライブのないPCでも、USBメモリにインストールイメージを格納しておけば、簡単にOSのインストールができる。Microsoftの無償ツール「Windows 7 USB/DVD Download Tool」でインストールUSBメモリを作成する方法と注意を紹介する。 DVD-ROMドライブを搭載しないノートPCなどに、Windows 7をインストールしたり、不具合の発生などでOSを再インストールしたりする場合、インストールDVDから起動するために外付けドライブを接続しなければならず、少々面倒だ。最近のPCならば、USBメモリからの起動にも対応しているので、USBメモリにインストールイメージを作成するとよい。しかし単純にインストールDVDの内容
Windows版のATOK 2010~ATOK 2005、ATOK17~ATOK8に登録した単語を利用するには、次のように操作します。 それぞれの場合に応じて操作します。 ATOK 2010に登録した単語を利用する ATOK 2009~ATOK 2005、ATOK17~ATOK8に登録した単語を利用する I ATOK 2010に登録した単語を利用する Windows版のATOK 2010のユーザー辞書は、Mac版のATOK 2010でそのまま使用できます。 ※Windows版ATOK 2010のユーザー辞書の内容を、Mac版ATOK 2010のユーザー辞書に追加登録して使用したい場合は、「II ATOK 2009~ATOK 2005、ATOK17~ATOK8に登録した単語を利用する」の手順を行ってください。 ■操作 Windows版ATOK 2010のユーザー辞書を、CD-R/RWやメモリ
(10)ドライバ編・中-1 第9回で,ドライバソフトウェアの役割,とくに,ゲームプレイにおいて最も重要なグラフィックスドライバの役割について説明した。 要するに,グラフィックスドライバとは,ゲームプログラムに書かれている内容を,正しくGPUに実行させるためのソフトウェアなのだ。より新しい世代のPCゲームをプレイしようと思うと,更新作業=アップデートを行って,新しいゲームプログラムに対応する必要が出てくる。 では,アップデートに当たって,何をすればいいのだろうか? 手順は,大きく分けて3ステップとなる。 グラフィックスドライバを入手する PCにインストールされている古いバージョンをアンインストールする 入手した新しいバージョンをインストールする 1.については,第9回で解説したとおりだが,あらためて確認しておこう。GPUメーカーは,自社製品用のグラフィックスドライバを公開しているが,基本的に
一昔前から発売されているWindows PCのパーティションテーブルには、NTFSが採用されることが増えたが、これのアクセス権限はUNIXやLinuxのそれの設定より遥かにややこしい。 Linux等では、ユーザーID/グループIDと呼ばれる3~5桁程度の数字によってファイルやディレクトリの構造が管理され、ユーザー・グループ・その他という3段階のパーミッションを設定するが*1、Windowsの場合は、SID*2というものが使われる。 SIDでは再セットアップしない限り同じ値が振られないことが保障されている。 SIDとその接頭語の意味は@IT:Windows TIPS -- Knowledge:オブジェクトを識別するSIDとは?に詳しく紹介されているので、気になる方は参照していただくとして、OSを再インストールした場合などに、旧システムで作ったファイルにアクセスできなくなることがある。 その直
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