タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

WinHEC 2006に関するyumingのブックマーク (6)

  • 【WinHEC速報】Windowsのインストール・イメージを作っただけならライセンス料は不要

    米国シアトルで開催されている「WinHEC(Windows Hardware Engineering Conference) 2006」で,仮想化技術を利用した際のサーバー製品に対するライセンスが明らかになった。例えばOSならば,稼働インスタンスで課金され,動かしていなければいくつでもインストール可能になる。 既に,Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition上で,仮想マシン・ソフトを動かし,ゲストOSとしてWindowsを利用する場合には,4インスタンスまで無償で利用できることは発表されていた。そして次期サーバーOS「Windows Server Longhorn」(開発コード名)のDatacenter Editionならば,ゲストOSの数にかかわらず追加ライセンス量はかからない。 今回明らかにされたのは,稼働インスタンスによるライセンス体型である(

    【WinHEC速報】Windowsのインストール・イメージを作っただけならライセンス料は不要
  • 【WinHEC速報】AT互換はもう死語64ビットOSは徐々にBIOSやVGAを捨てる

    OSは32ビット対応だが,パソコンを起動した直後は16ビットのコードが書かれた小さなプログラムが動く。そう,BIOSだ。そして,ハードウエアを初期化したりしたあと,OSをロードして主役をOSにゆずる。この間は,どんなに高解像度なディスプレイを使っていても640×480ドットのVGA画面が表示される。これは20数年も前にPC ATが発売された当時から変わらない仕様である。しかし,Longhorn以降の64ビットOSでは,こうした仕様を徐々になくす方向へ動き出している。 WinHEC 2006では,OSの64ビット化に向けた新しいコンピュータ・アーキテクチャを語るブレークアウト・セッションが多数設けられ,その一つとしてパソコンの根幹であるBIOSの扱いに関するロードマップが提示された。それによると,実はすでに一部でBIOSとVGAを使わないシステムが出ているという。それはIA-64マシンでWi

    【WinHEC速報】AT互換はもう死語64ビットOSは徐々にBIOSやVGAを捨てる
  • 米Microsoft,静止画向け新データ形式「Windows Media Photo」の仕様を発表

    Microsoftが,新しい静止画向けデータ・フォーマット「Windows Media Photo」の仕様「Version 1.0」を米国時間5月25日に発表した。自然画など連続階調を持つ画像用のフォーマットであり,Microsoft社は「既存画像フォーマットの限界を超える」としている。 Microsoft社によると,「Windows Media Photoは演算負荷が小さく,高速に処理できるアルゴリズムを採用し,必要なメモリー量も少ないため,(デジタル・カメラなどの)機器内でエンコードやデコードが行える」という。Version 1.0仕様は,現在提供中の「Windows Vista Beta 2」および「WinFX Runtime Components Beta 2」(関連記事)に実装したWindows Media Photoコーデックをベースに策定した。 Windows Media

    米Microsoft,静止画向け新データ形式「Windows Media Photo」の仕様を発表
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」- Vista世代では地デジ対応も簡単に?

    2005年1月。当時まだMicrosoftに在籍していた古川享氏に、Windowsのコンシューマ向け機能の実装は、あまりに北米寄りで日市場と乖離しすぎていないか? と質問したことがあった。そのとき古川氏は「Microsoftに驕りがあったと思う。特にMedia Centerに関しては反省すべき点が多い。日で開発チームを作り、日市場にきちんとマッチした製品を開発するチームを編成したところだ」と話していた。 ではその成果はいつ、我々の手元に届くのだろう。当時からその成果はWindows Vistaのアップデートとして提供されるだろうと言われていたが、実際2007年に日の放送事情に合わせたTV機能が提供されることになりそうだ。 ●現実に即したデジタル放送規格のサポートへ 現在のWindows XPもMedia Center Edition 2005以降、北米向けの地上デジタル放送規格であ

  • 笠原一輝のユビキタス情報局

    「日のデジタル放送の状況は非常に複雑だ」と、MicrosoftのBernhard Kotzenberg氏(Windows eHome Division, Lead Program Manager)は、Media Centerを米国以外のデジタル放送への対応を説明する技術トラックにおいて、まずは日のデジタル放送の複雑な状況を嘆いた。 Kotzenberg氏にそう嘆かれても仕方のないほどに、日のデジタル放送の仕組みは実に複雑な状況だ。Microsoftに限らず、さまざまな会社がデジタル放送のPCへの実装に取り組んできたが、そのたびに壁にぶち当たってきた。ようやく2005年の5月にリリースされた富士通PCを皮切りに、大手OEMベンダのPCに続々と採用されてきたが、未だにホワイトボックスなどに搭載するのは難しい状況だ。 そうした状況を打破する意味でも、MicrosoftWindows V

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン - ハイブリッドディスク技術を巡るIntelとMSの競合

    ●あまりに長すぎた5年の年月 まもなくリリースされる見込みのWindows Vistaは、メジャーリリースとしては2001年10月のWindows XP以来となる。現時点でVistaのリリース日は明確にはなっていないが、コンシューマーやOEMが広く入手可能になる2007年1月を次のリリース日とすると、実に5年3カ月ぶりのニューリリースということになる。5年あまりという月日は、一般の世界でもかなり長いが、ITの世界ではなおさら長い。 2001年秋というと、IntelがPetium 4のソケットを423ピンから478ピンに変更したあたり、AMDもAthlonが全盛(Palominoが登場したばかり)でまだ64bitの足音は聞こえていない。Appleが最初のMac OS Xをリリースしたのはこの頃だ。 まもなくPentium 4は、プレミアムプロセッサの座をIntel Core2 Duoに譲り、

  • 1