この記事は公開日より11年以上経過しているため、現在の内容と異なる可能性があります。 次のページをその場で表示する a-blog cmsにはポストインクルードというAJAXを簡単に扱う為の仕組みがあります。 その仕組みを使ってページリロードなしにどんどんエントリーを表示してみます。 まずは、Entry_Bodyを使いボタンを押す事により次のページを引っ張ってきます。 実装方法 <!-- BEGIN forward:veil --><!-- BEGIN forwardLink --> <form action="" method="post" class="js-post_include"><input type="hidden" name="tpl" value="/include/main_body.html" /> <input type="hidden" name="bid" val
この記事は公開日より11年以上経過しているため、現在の内容と異なる可能性があります。 この記事の最後に次のバージョンで提供する予定のBootstrapテーマを配布しています。実際にご利用する前にこのテーマがどういう構成なのかをご紹介します。 サンプルページ BootstrapテーマではBootstrapのサイトで公開されているサンプルページをa-blog cmsとして使えるものを6つご用意いたしました。 サンプルページは6つありますが、そのうちの1つはログイン画面となっておりますので正確には5つの中からお選びいただき、自由にカスタマイズしてご利用いただけます。 実際にご利用いただくには、お好きなサンプルページのディレクトリを一つ上の階層に置いてください。 Basic marketing site フォルダはbootstrap/hero/にあたります。公式のサンプルページにはない詳細ページも
2013年7月19日(金)〜20日(土)に師崎荘にて行われましたa-blog cms の合宿で、発表しましたdatepickerのカレンダーに、スケジュールモジュールで登録した内容を反映する方法を紹介します。 //-------------------- // 日付選択カレンダー dpicMark : 'input:text[name$=date], .js-datepicker', // セレクタの指し示す要素をクリックで日付選択カレンダーを利用出来ます dpicConfig : { closeText : '閉じる', prevText : '<前月', nextText : '次月>', currentText : '今日', monthNames : ['1月','2月','3月','4月','5月','6月', '7月','8月','9月','10月','11月','
ver1.6.0よりフォームからアップロードされた画像やファイルを管理者宛てのメールに添付した状態で送ることができるようになりました。 1.6.0以前はWebサーバに置かれたファイルへのパスを管理者宛てのメールに記載する形でした。 変更箇所 サイト管理>フォーム>フォームの詳細 「ファイル添付ヘルプ」の「メールに添付する」にチェックを入れます フォームからアップされた画像、ファイルはメールに添付された形式で送られてくるようになります。 ※メールのテンプレートファイルに特別な記述は不要です。 許可拡張子を設定する config.system.yamlに記述します。 ver1.7.0移行の場合 mail_file_mimeに「拡張子@mime type」の形式で記述します。 ver1.6系の場合 crm_file_mimeに「拡張子@mime type」の形式で記述します。 ※当初はC
管理・運用(サイト制作者向け) モジュールの設定変更を簡単にする 対応バージョン:v1.7.0 から 簡単にモジュールの設定を変更する a-blog cmsでかかせない機能の一つとしてモジュールIDがあります。この機能により様々なコンテンツを好きな所に表示することが出来るようになります。 しかし複数のブログがあり大量のモジュールがあると、探すのが大変です。 そこで、簡単にモジュール設定画面へアクセスして簡単に更新できる仕組みを用意することが今回の目的になります。 設定画面を別ウィンドウで表示する。 バージョン1.7.0では標準でモジュールID設定画面へのリンクを出力するテンプレートがsystemテーマの中に入っているので、そのファイルをインクルードしてみましょう。 themes/system/admin/module/setting.html // インクルード先の記述 <!--#inc
あるカテゴリーのエントリーで使いたいカスタムフィールドは、その他のカテゴリーのエントリーにとっては不要なことがあります。そのカテゴリーにあわせたカスタムフィールドが、エントリー編集画面に表示されるのが理想的な形といえるでしょう。 今回はこのように、カテゴリーごとに異なるカスタムフィールドを表示する方法について、2つ紹介します。 方法1.ルールを利用する 基本的な方法としては、あるカテゴリーに対する『ルール』を指定し、テーマ設定からエントリー編集ページに使用される、テーマやテンプレートファイルを変更する方法があります。 エントリー編集ページのテーマやテンプレートを複数用意して、ルールを設定することで、カテゴリーごとに異なるカスタムフィールドを表示することができます。 カスタムフィールドの追加方法については、前回の「カスタムフィールドの基本的な使い方(前編)」をご覧ください。 メリット 設定が
特定のエントリーだけを表示したいことがあると思います。a-blog cmsではカスタムフィールドを応用することで、カテゴリーをまたがったピックアップ表示を実装することができます。 今回はモジュールIDを利用して、ブログ全体から特定のエントリー(ピックアップ用のフラグになるカスタムフィールドを設定したエントリー)だけを表示する設定について説明します。 フラグ用のカスタムフィールドの設定 投稿時にピックアップを設定できるようにする <tr> <th>ピックアップ表示</th> <td> <label><input type="radio" name="pickup" value="" />しない</label> <label><input type="radio" name="pickup" value="true" />する</label> <input type="hidden" name
column_image_attr : column_image_attr_label : # column_image_attr : [, '1'] # column_image_attr_label : [枠付き, 枠無し] <!-- 画像URL --> <div class="column-eximage-{align}"><!-- BEGIN link#front --> <a href="{url}"{viewer}[raw]><!-- END link#front --> <img class="columnImage" src="{normal}" alt="{alt}" width="{x}" height="{y}" /><!-- BEGIN link#rear --> </a><!-- END link#rear --><!-- BEGIN caption:veil -
a-blog cms のテンプレートの評価順について書かれているトコが無かったので、まずはココに書いてみる事にします。テンプレートは右のような感じだったとし、一覧を表示する際について書いてみます。 1.5.2までと1.6.0からで違いますので、まずは古い方からです。 1.5.2 までの場合 これまでのバージョン1.5.2までは、グローバル変数>インクルード>内側のモジュールから外側のモジュールの順で動作していました。ですから、ページに貼られているモジュールは全て実行され、タッチモジュールを実行した際に非表示にされるような動きになります。 index.html に書かれているグローバル変数を編集します。この際には順番というのは特に無く一緒に編集される感じです。%{BLOG_NAME}, %{CCD}, %{EID} footer.html をインクルードします。 sub.html をインクル
Web Designing 2024年10月号 の特別付録『コンテンツ管理だけじゃない!ビジネスの成果を握るカギになる CMS導入・活用バイブル2024』の 「編集部おすすめ!役立つ商用CMS」に a-blog cms の紹介記事が掲載されました。 a-blog cms の特徴についてだけでなく、インタラクティブなサイトも簡単に実装できる htmx との組み合わせについても触れております。 a-blog cms が30日間無料でお試しいただける a-blogcms.io にて、htmx の学習も一緒にできるテスト環境を提供しております。 a-blog cms が気になる方や htmx を触ってみたい方はぜひご利用ください。 a-blog cms とhtmx でインタラクティブなWebサイトを簡単に構築 | a-blog cms a-blog cms a-blog cms はhtmx とも相
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く